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書くってすごいと思った話

改めて書くってすごいなと思った話がありまして。

少し前に境界型糖尿病と言われたわたし。
糖尿病の予備軍らしいですが、その予備軍の中でも糖尿病にほぼ片足突っ込んでいる状態らしいです。

そこで今、FreeStyleリブレ2というものを装着し、グルコース値を測っています。

これ、すごいですね。

携帯にアプリをいれて、腕につけた小さな機械でグルコース値をはかり、連携した医療機関にデータを送ってくれるそうで。

医学の進歩ってすごいと実感した出来事でした。

グルコース値を測っている間、毎日の食事記録を書かないといけないのですが、数日間書いてみて、やっぱり書くってすごいなと改めて思った出来事がありました。

朝、昼、夜と、何時ごろに何を食べたか。
間食は何を食べたのか。
食べた場合は何時ごろ食べたのか。

食事内容と時間を記載しているのですが、書き始めてまだ数日。

体重が少しずつですが落ちてるんです。
めちゃくちゃビックリ。

今回は食事内容を記録して先生に提出しないといけないからなのか、いつの間にか歯止めがめちゃくちゃかかっているようです。

普段お菓子類はあまり食べない方ではあるのですが、ちょっと食べようかなと思ったとき、思うことがあるんです。

これ食べたら書かないといけないな。

そう思ったらやめとこうかなという気になる。

これが数日続いたのですが、書き始めて5日目。
体重計に乗ってビックリでした。

わずかですが、少しずつ体重が減ってる。

以前SNSで、体重を毎日記録していくだけでも違ってくるという内容を見たことがあったのですが。

記録するだけって意味ある?
と思っていたわたし。

いや、書くってすごい。
可視化することがやっぱり大切なんですね。

体重が減っていたことには驚きでした。

せっかく少しずつでも減ってきている体重。

2週間はこの装置をつけて食事記録を取るので、2週間後どうなっているのか、今からワクワクです。

またどうだったか記事に書こうと思います。

やっぱり書くってすごい。
可視化するってすごい力があるな。

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