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ネット記事を見て、久しぶりにワクワクした話
たまたま先ほどネットサーフィンをしていて、すごく気になる記事を発見しました。
「72歳、ひとり暮らしの食費は月1万円。コツは美味しく長持ちする保存術」という記事。
ESSE-onlineの記事のひとつでした。
気になって見てみると、以前本を読んだことがある、紫苑さんの記事でした。
記事には「お金をかけず、体によい食べ物・食べ方」を追求しながらも「少ない食費を支える保存術」について書いてありました。
ESSEさん。
Instagramではフォローしてたまに読んでいたのですが、こういう風に記事として上がってきたのは初めてで、思わず読み入ってしまいました。
紫苑さんの他の記事も読みましたが、本を読んだことがあるので、見つけた瞬間、「わ!紫苑さんだ!」とミーハーみたいな気持ちになりましたね。笑
記事の内容は本の中にも書いてありましたが、読書が苦手な方はこういったネット記事で読むのはとても良いんじゃないかと思いました。
ひとつひとつの記事がそんなに長くないし、合間合間に写真も入ってくるので、本よりも読みやすさがあります。
読み進めていくと、他の記事も気になってきた。
気になってランキングを見ていくと、またまた見たことがある方が!
こちらも以前、本を読んだことがある、きんのさん。
きんのさんって、なかなかユニークなお名前ですよね。
お名前の由来も本に書いてありました。
50代、実母の自宅近くでひとり暮らしをしながら仕事と介護をしている方です。
年金生活を先取りする形で、月12万円で生活していく様子が著書にも書いてありました。
年金生活の先取りって面白いなと思ったので、よく覚えています。
さらにさらに!
ランキングを見ていくと、ロコリさんもいる!
ロコリさん。
ひとり暮らしや老後の本の中で、個人的にすごくお気に入りの1冊。
若いころに2000万円もの借金を抱え、借金返済が終わると実母の介護が始まり、実母を見送ったのち、今はYouTuberをやりながら、某ハンバーガーショップで働くロコリさん。
ロコリさんの本は、読んでいて勇気をもらえます。
何度も読み返したな。
どんどんランキングを見ていくと、ひとり暮らしの本を読みだして最初の頃に読んだ多良さんも発見!
お孫さんとYouTubeをされている多良さん。
YouTubeがキッカケで本を出すことになったそう。
最近では妹さんも本を出されていました。
もちろん!読みましたよ。笑
さらにさらに!
2冊の本を出してある大崎さんも。
大崎さんの本は2冊とも読みました。
若いころにシングルマザーとなり、子育てを終えた今、自身の終活を済ませ、ひとり暮らしをされています。
大崎さんは東日本大震災に合い、海外にいる娘さんとTwitterで連絡が取れたことをキッカケにTwitterを本格的に始め、Twitterがキッカケで本を出された方です。
大崎さんの1冊目の著書。
2冊目はこちら。
知恵袋というタイトル通り、食事や生活に関する大崎さんなりの知恵がたくさん詰め込まれていました。
こちらに載せたみなさん共通すること。
それは、ブログやTwitter、YouTubeなど、なにかしらご自身のことを発信をされていること。
そこから本の出版へとつながっているので、SNSにも夢があるなと思い、皆さんの本を読ませていただいていました。
やっぱり「発信する」って大事だな。
わたしも本、出したい。笑
そして、わたしがひとり暮らしや老後の本に興味を持ったキッカケの人でもあるショコラさん。
ショコラさんの記事もありました。
ショコラさんの本を手に取っていなければ、多分ひとり暮らしや老後の本を読むことはなかったと思います。
ショコラさんの本を読む前までは、人の暮らしを見てどうするんだ?と思っていて、全く興味がなかったジャンルだったので。笑
ショコラさんの本との出会いは、わたしの人生を変えたといったも過言ではないです。
たまたま見かけたESSEさんの記事。
人生を変えるというと大きいことを言うようですが、こういうたまたま、ちょっとしたことの出会いが少しでも人生の方向性を変えていくんだと思いました。
多分、ひとり暮らしや老後の本を読んでいなかったら、ネットサーフィンしていてもこの記事を見ようと思わなかったと思います。
思わぬ形で、ESSE-onlineとの新しい出会いを得ることができました。
わたしも将来的に、こんな風に記事を書きたいな。
もしくは記事にされるような人になりたいな。
ESSEさんのページを見ていて、とにかくワクワクワクワク。笑
休憩時間が楽しい時間になったな。
仕事をしていて、ちょっと休憩と思って始めたネットサーフィン。
本を読んだ方がたくさん出てきて、ひとり興奮状態だったので、その勢いでnoteを書きました。
ん?
…今、仕事の休憩中だったはず。笑
まぁ、こんな休憩もありです。
こういうジャンルの本を読んでみたかったという方がもしいれば、上記に載せた方達はおすすめです。
ESSE-onlineで記事を読んでみて、気になる方がいたらその方の本を読んでみるというのもありですね。
その方がもっともっと興味を持って本を読めるかもしれない。
そう考えるとESSE-onlieって、本の世界への入り口でもありますね。
素敵だな。
勢いで書いたので、読みにくい記事だったかもしれません。
読んでくださり、ありがとうございました!