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noteの流儀、書けば書くほどわかること

今日もメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。

最近の疑問なんですが、記事を書けば書くほど身につく力ってなんなんでしょうか?昔より書けるようになったとは思うけど、言語化がむずかしいなあと思いました(ぱんさん


なるほどですねー、書くほどに身につく力。

質より量、まずは数書いたほうがいいっていうけど、それはなぜ?たくさん書くとどんないいことがあるの?そーいや、真正面から捉えて書いたことはなかったかも。何度も書いてあれだけど、わたしがいま635本かな。それだけ書くと、いったい何が見えてくるんだと。


たまに「どんどん書いたら、ネタがなくなっちゃうんじゃないか」って不安を口にする人がいますが、んなことはありません。

これまでの人生を切り売りするなら別だけど、あなたは今日も生きてるから。生きてる限り人は何かを感じ、学ぶから。じゃ、それを何百本と続けるとどーなるのか?見える景色はどんなか?今日はそこを掘り下げてみましょう。noteの旅をはじめようとするあなたへ。


読者コメント(抜粋)
なるほどの連続。私もnote noseが効いてきてる気がする。なんでもネタにしちゃう〜(ぱんさん

「何回読むねん!」と自分へツッコむほど、数分おきに読みました(中略)「書き続けたから」は、確かに大きい理由です(まつぼっくりさん

毎日note書いてて身についてきたかも?!と思うものでした。でも、言語化できずにいたのですっきりしました(ぱんさん

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