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つくるヒント

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2022年7月の記事一覧

note危機、私はこうして乗り越えた

あったなー、危機(クライシス) まぁ、やめなかったからこうして書いてるんだけど。そりゃ、挫けそうになったことありますよ。一度や二度じゃないんじゃないかな?月別アーカイブ見てもらったらわかるように、2021年1月からはじめて、半年くらいはポツポツしか書いてません。 これは、だいたい「書くことが思い浮かばない、これが何につながってるのかわからない」って危機かな。 誰もが通る道ですよね。そんなふつーに暮らしてて、毎日 or コンスタントに書くことなんてあるわけないんです。でも

メンバーシップ「書く部」ができるまで

前も予告しましたが、週明け8月1日(月)からnoteメンバーシップ「書く部」がスタートします。 ざっくりいえば(今日みたいな)有料記事が月/10本読み放題で、掲示板にはわたしからの「書く or 発信するヒント」が載ってて、質問したらそれが記事になったり。交流は自由だけど、その気なれば情報交換やワイワイもできる。そんな「大人の部活」にできたらなと。 ネーミングについても、一応検索かけましたよ。どっかほかに有名どころがあったら、ややこしいですもんね。 いま試しに「書く部」で

人は、こうしてあなたのファンになる

ファン、ほしいですよねー こうやって書いたり、情報発信してれば、みんな思うんじゃないかな。そう思うとすごい時代です。だって、会社員の頃はそんなこと考えなかったもん。ふつー考えませんよね。そりゃ、社内で人気者になりたい、周囲から認められたいくらいはあるだろーけど、ファンとはまた違うし。 でも、いまは「ファン」を意識してる。少なくとも、ネット上で「好かれたいなー」と思ってる。 「いや、俺はそんなことない」って人もいるでしょーが、たぶんレアケース。もはやネットが社会で、あなた

あなたのnoteをグッとよくする3つのヒント

今日も人の記事を読みまくってたんですが「みんな、ふつーに上手いなぁ」と思って。 わたしがわざわざ「ライティングとは~」なんて説く必要ないんじゃないかな?なんか、えらそーに語ってるのが恥ずかしくなってきた。だって、日常を描くエッセイとか、ほんとおもしろいもん。わたしは猫との暮らししか知らないから。 お子さんが推しのライブ観るのに、付き添いで東京行ったとか。法事で親戚一同集まって、最後はみんなで鰻食べたとか。カヤックを久々にやったら、思いのほか楽しかったとか。 いいエッセイ

ことばと広告は、こうしてnoteを書いてます

いや、楽しいですね。あまり読んでこなかったからか、人のnote読むのが楽しくってしょーがない。 ああ、会社でいうと同僚って感じかな。あるいは同志?書くって、どーしても孤独な作業なとこありますから(そこがいいんだけど)書くことが好きな人だけ集まってる感じが、心地いいというか、ほっとするというか。いまさらながらnoteっていいなと。 また、わたしが読んだよーって「スキ」したことで、喜んでくれる人がいるんです。 で、わたしは単純なんで、こういうコメントがうれしくってたまらない

読まれるnote|中級者編

「中級者って、あんたもそうじゃねーか」って声は華麗にスルーして。 いや、ちょっと気になってたんです。最近「書く」とか「読まれる」について書いてるけど、やや初心者寄りになってないかなって。もちろん、書く喜びを知ってもらうとか、裾野を広げる(?)って意味じゃいいんだけど。もう少し、上目のことを書いてもバチは当たらないかなって。 ほんとは嫌なんですけどね。初心者とか中級者とか、書くのにそんなのないなーと思うんだけど。 ただ、書き手をアスリートになぞらえるなら。世界陸上に出れる

わたしが365日書けた、3つの理由

どーやら、今日で毎日更新をはじめて一年だそうです。 ベタですが、あっという間でしたね。そりゃそうか、ふつーに生きてたって一年なんてあっという間。note書いてたからって、体感が長くなったりはしません。一つ変わったとすれば、書くことが完全に生活の一部になったこと。 たぶん、一年前の記事を読み返せば「歯磨きみたいに習慣にしよー」とか書いてそうですが、その通りになりました。 書かなきゃ、気持ち悪くって寝れないんじゃないかな。たぶん「ほんとにいいのか?途切れちゃうぞ?また、連続

読まれるnote、読まれないnote

おかしなこと言うけど、ほんとはこんなこと書きたくないんです。 だって、どう書こうがなに書こうが自由だもん。わたしもよく「まずは、好きなこと好きなように書こー」って言ってるし、それは本心だし。ひょっとしたら、それきっかけで「書いてみたよー」「ひさびさに書いたら楽しかった」って方、いるかもしれない。 でも、書いてみたら「読まれたい」と思うのが人情じゃないですか。そりゃ、書く行為はそれだけで十分楽しいけど、読まれるってそれに輪をかけて楽しいですから。 なんでもそーだろうけど、

うちのnoteが上手く回りだした3つの理由

今日はこれをセルフで分析してみようかなと。 まぁ、なにをもって「上手く回ってるんだ?」ってのはありますが、ざっくりいえばわたしの肌感覚です。note書くのが楽しくってしょーがないとまでは言わないけど、完全に生活に組み込まれました。この一年、書かない日はなかったし、まだしばらく書き続けるんじゃないかな。 ああ、かるく会社勤めみたいなもんですね。「ちょっと、note行ってくるわ」みたいな。 もともと、毎日同じことの繰り返しがダメで個人でやってるわけじゃないんで、ルーティンに

それでも書けない人に贈る3つのヒント

よく言うじゃないですか「できる人は、できない人の気持ちがわからない」って。 なるほどなーって、わたしがめっちゃできるとは思わないけど、今日で355日かな?ずっと書いてきましたから。一般的には書けるほうってことになるでしょう。そんなわたしの言葉は届いてるのかな、ちゃんと役に立ってるのかなって。 いや、もう書く気がないとか、そもそも書く必要がない人はいいんです。別にみんながみんな、書かなきゃいけないわけじゃないし。世の中にはいろんな表現手段がありますから、あったツールを選べば

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読まれるために、無意識でやってる3つのこと

2022年も後半戦スタートってことで、がっつり「ライティング」について書いてみましょうか。 これまで「なぜ、読まれないのか?」や「書けないメカニズム」について書いてきたけど、今日はわたしが実際やってる書くコツ。といっても、めっちゃ意識してるとか、常にここに立ち返ってるとか、そういう厳格なルールじゃないんです。もう、書くとなったら自然にこうなるって感じ。 逆にいえば、こうとしか書けないってことかもしれない。それはそれでどーかと思うけど、350日更新して辿り着いた、身に付いた