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図形と方程式, ベクトル, 2次曲線, 複素平面, 数〇

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(工事中)数学的には代数と幾何が結び付き、どんどんおもしろくなります。その一方で、暗記、暗記に頼ってきた人にとっては公式もどんどん増え、悲鳴を上げたくなる分野です。
マガジンは現在600円。予定ではあと3つの内容を入れるので、徐々に1000円まで変える予定です。
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#学び直し数学

32.04 2次曲線(基本問題演習)

この演習の目的は、基本事項の理解を深めることです。基本事項を覚えていれば、時間は掛かるか…

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32.03 2次曲線(放物線と離心率)

噴水、打球などで日常的にも馴染みのある放物線を、2次曲線 (円錐曲線) の視点から話します。…

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32.02 2次曲線(楕円と双曲線②)

楕円と双曲線の定義を紹介します。そのために、その元となった円錐曲線についても触れます。 …

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32.01 2次曲線(楕円と双曲線①)

この2次曲線では高校数学で学ぶ内容を紹介します。具体的には、楕円、双曲線、放物線を扱いま…

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31.31 ベクトルの初歩(総合演習B)

難易度 総合演習A:教科書の節末問題~章末問題     総合演習B:教科書の章末問題~入…

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31.30 ベクトルの初歩(総合演習A)

難易度 総合演習A:教科書の節末問題~章末問題     総合演習B:教科書の章末問題~入…

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31.29 ベクトルの初歩(再考 内分点・外分点)

※ 問4の解説を加筆しました。(2024.11.7) ベクトルの知識に関してはこれが最後で、次回はベクトルの総合演習です。 式の読み取り問題 三角形△ABCに対し、次式を満たす点Pはどのような点か答えよ。$${3\overrightarrow{\mathrm{AB}}+\overrightarrow{\mathrm{AC}}=4\overrightarrow{\mathrm{AP}}}$$ いきなりの問題で面食らったかもしれませんが、今回のテーマはこのような問題が解ける

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31.28 ベクトルの初歩(ベクトル方程式と領域)

ベクトルを用いて図形を表せることが分かったと思います。それを利用すれば点の動く範囲を考え…

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31.27 ベクトルの初歩(空間内のベクトル方程式)

ベクトルを用いて図形を表す話の空間版です。前半は、空間内の直線、平面、球面をベクトルで表…

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31.26 ベクトルの初歩(平面上のベクトル方程式)

ベクトルを用いて図形を表す話です。前半は、平面上の直線と円をベクトルで表してみます。後半…

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31.24 ベクトルの初歩(空間内の数ベクトル 応用例)

空間内の数ベクトルの代表的な応用例を紹介します。説明をしなくても解けなくはないので、解説…

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31.23 ベクトルの初歩(空間の数ベクトルの基本演習)

演習を通して、空間の数ベクトルの理解を深めましょう。 基本演習1⃣ 空間内の4点$${\text{…

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31.22 ベクトルの初歩(空間内の数ベクトル)

空間内の数ベクトルの話をする前に、前回の空間座標を確認したいので、次の質問に答えてくだ…

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31.21 ベクトルの初歩(準備 座標空間)

空間内の数ベクトルを扱うための準備です。座標空間が書けることと、座標空間内に点が取れることが目標です。 座標空間平面上の点を表す1つの方法が座標平面というものでした。平面上に直交する2直線を引き、その交点をOと名付け、その点Oを原点と呼びました。 このとき、一方を横軸、もう一方を縦軸とし、原点を基準に右側をプラス、左側をマイナス、上側をプラス、下側をマイナスとします。これによって平面上の点を横の目盛りと縦の目盛りの順に2数の組で表し、これを座標と呼び、特に、横の目盛りを$$

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