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マガジン5 図形と方程式, ベクトル、2〇、複〇、数〇

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(工事中)数学的には代数と幾何が結び付き、どんどんおもしろくなります。その一方で、暗記、暗記に頼ってきた人にとっては公式もどんどん増え、悲鳴を上げたくなる分野です。
マガジンは現在500円。予定ではあと3つの内容を入れるので、徐々に1000円まで変える予定です。
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#学び直し数学

31.22 ベクトルの初歩(空間内の数ベクトル)

空間内の数ベクトルの話をする前に、前回の空間座標を確認したいので、次の質問に答えてくだ…

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31.21 ベクトルの初歩(準備 座標空間)

空間内の数ベクトルを扱うための準備です。座標空間が書けることと、座標空間内に点が取れるこ…

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31.19 ベクトルの初歩(数ベクトルの内積)

数ベクトルの内積2つの数ベクトル$${\vec{a}=(a_1, \: a_2), \: \vec{b}=(b_1, \: b_2)}$$に…

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31.17 ベクトルの初歩(数ベクトルの成分計算)

幾何ベクトルには和と実数倍が定義されていました。数ベクトルの場合はそれがどのようになるか…

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31.16 ベクトルの初歩(数ベクトル 導入)

これまでは幾何ベクトルを扱っていたので、平面上または空間内を特に区別することなく扱ってき…

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31.14 ベクトルの初歩(内積の利用 図形の証明)

内積を利用しての図形の証明を紹介します。 ※ ベクトルは平面上または空間内です。 例1(…

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31.13 ベクトルの初歩(内積の利用 面積)

※ 例2を加筆しました。加筆内容は、三角形の3辺の長さが与えられているときのもう1つの内積の導き方です。(2024.8.23) 内積を導入したことで面積も求められるようになりました。 ※ これまで通り、ベクトルは平面上または空間内です。 三角形の面積例1で三角形の面積公式を導き、例2で立体図形に利用してみます。 ※ 三角形の面積が求められるということは、四角形はもちろんのこと、多角形の面積も求められるということです。 例1(三角形の面積公式) 三角形△ABCの面積

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31.12 ベクトルの初歩(内積の基本演習)

内積の定義、内積の性質が覚えられたのなら、基本が理解できているかを確認し、さらに理解を深…

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31.11 ベクトルの初歩(内積の性質とその利用)

計量するために内積を導入しました。けれども、内積を使いこなすにはその性質を知らなければな…

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31.10 ベクトルの初歩(内積の目的と定義)

これまでは、長さ、角の大きさ、面積、体積を測ること(計量)をしませんでした。長さについて…

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31.09 ベクトルの初歩(図形への利用 その3)

ベクトルの一意性を用いる解法についての話です。 ベクトルの一意性平面上の任意のベクトル$$…

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31.08 ベクトルの初歩(図形への利用その2)

平面上または空間内のベクトルにおいて、3点が同一直線上にある条件をベクトルで表現する方法…

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31.07 ベクトルの初歩(図形への利用)

平面上または空間内のベクトルの続きです。三角形ABCとあった場合、平面上の図形と捉えても構…

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31.04 ベクトルの初歩(基本演習1 平面ベクトル)

ベクトルの修得には、幾何ベクトルの基本を身に着けることだと思います。最初の部分を軽く流しがちですが、躓く要因は、基本の理解にあることが多いものです。今回は平面ベクトル、次回は空間ベクトルの基本演習で基本の理解を深めましょう。 質問 幾何ベクトルの定義を述べてください。 ※ この答えは各自で確認してください。 基本演習(平面ベクトル)1⃣ 平行四辺形ABCDの対角線の交点をOとし、$${\vec{a}:=\overrightarrow{\mathrm{OA}}, \: \

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