マガジンのカバー画像

マガジン5 図形と方程式, ベクトル、2〇、複〇、数〇

75
(工事中)数学的には代数と幾何が結び付き、どんどんおもしろくなります。その一方で、暗記、暗記に頼ってきた人にとっては公式もどんどん増え、悲鳴を上げたくなる分野です。
マガジンは現在500円。予定ではあと3つの内容を入れるので、徐々に1000円まで変える予定です。
¥500
運営しているクリエイター

記事一覧

31.22 ベクトルの初歩(空間内の数ベクトル)

空間内の数ベクトルの話をする前に、前回の空間座標を確認したいので、次の質問に答えてくだ…

100

31.21 ベクトルの初歩(準備 座標空間)

空間内の数ベクトルを扱うための準備です。座標空間が書けることと、座標空間内に点が取れるこ…

100

31.20 ベクトルの初歩(数ベクトルの内積の基本演習)

数ベクトルの内積の基本的な使い方を確認するための問題です。 基本演習1⃣ 次の2つの数ベ…

100

31.19 ベクトルの初歩(数ベクトルの内積)

数ベクトルの内積2つの数ベクトル$${\vec{a}=(a_1, \: a_2), \: \vec{b}=(b_1, \: b_2)}$$に…

100

31.18 ベクトルの初歩(数ベクトルの基本演習)

数ベクトルの理解を深める問題です。数ベクトルであっても、表現の仕方が異なるだけで、これま…

100

31.17 ベクトルの初歩(数ベクトルの成分計算)

幾何ベクトルには和と実数倍が定義されていました。数ベクトルの場合はそれがどのようになるか…

100

31.16 ベクトルの初歩(数ベクトル 導入)

これまでは幾何ベクトルを扱っていたので、平面上または空間内を特に区別することなく扱ってきました。 ここからは数ベクトルを扱うので、平面上と空間内に分けて話を進めます。 分けて話す理由 あなたは机上で数学をたのしんでいます。机上にある消しゴムはあなたから見てどの位置にありますか。もしもノートに横軸と縦軸が書かれていれば、消しゴムの位置は横縦を用いて表せます。横軸縦軸が書いていない場合なら自分の位置から消しゴムまでの距離および方角で位置を表せます。 どちらの場合も情報は2つです

¥100

31.15 ベクトルの初歩(内積の利用 演習)

基本を確認するための演習です。自力で解けるかどうかが問題であり、早く解けることではありま…

100

31.14 ベクトルの初歩(内積の利用 図形の証明)

内積を利用しての図形の証明を紹介します。 ※ ベクトルは平面上または空間内です。 例1(…

100

31.13 ベクトルの初歩(内積の利用 面積)

※ 例2を加筆しました。加筆内容は、三角形の3辺の長さが与えられているときのもう1つの内…

100

31.12 ベクトルの初歩(内積の基本演習)

内積の定義、内積の性質が覚えられたのなら、基本が理解できているかを確認し、さらに理解を深…

100

31.11 ベクトルの初歩(内積の性質とその利用)

計量するために内積を導入しました。けれども、内積を使いこなすにはその性質を知らなければな…

200

31.10 ベクトルの初歩(内積の目的と定義)

これまでは、長さ、角の大きさ、面積、体積を測ること(計量)をしませんでした。長さについて…

200

31.09 ベクトルの初歩(図形への利用 その3)

ベクトルの一意性を用いる解法についての話です。 ベクトルの一意性平面上の任意のベクトル$${\vec{p}}$$は、与えられた2つの平行でないベクトル $${\vec{a}\neq\vec{0}, \: \vec{b}\neq\vec{0}}$$によって             $${\vec{p}=k\vec{a}+\ell\vec{b} \:\: (k, \ell \in \mathbb{R})}$$ と表すことができます。しかもその表し方は1通りだけです。この1通

¥200