3ヶ月、90日間、毎日書き続けたからこそ得られたもの。
ようやく、自分との約束を果たせた。
勝手に決めていたnote 90日間毎日継続を達成した。
「日常を学びに変える」
「ありふれた日常から考えたことを記す」
というテーマで書き始めてみたnote。
もともとは、日報の延長線。
2021年1月31日から書き始めた日報。
日報を書くことでPDCAを回して、
自分の人生の目標達成に役立てようとして始めた。
日報を書く中で、日々の気づきを書き記すようになり、
書いているうちに日報に書くには量が多いな、と感じることがあり、
気づきに関してはnoteで別で書いてみたらいいんじゃないかと思い、
2022年7月19日にnoteを始めた。
そんな日報の延長線にあるnoteだけど、
今では自分の思考の整理の場所になっていて、
日々いろんなことがあり、忙しなく過ごしていく中で、
”自分”と向き合うことのできる良い場所になっている。
なにかを新しく始めたとき、
大体3ヶ月やってみると、
自分の中でそれがどういう意味を持つのか
がわかるような気がしていたから、
とりあえず3ヶ月、90日続けてみることに決めた。
この記事がnote毎日継続、ちょうど90日目の記事になる。
90日継続チャレンジを決めてから、ここまで2回失敗してきた。
1回目は継続24日で中断。
2回目は継続88日で中断。
3度目の正直でようやく90日まできた。
90日間、継続して書いてきて、自分自身にもいろんな変化がある。
中でも、特に、
「気づく力」
は、90日間続けてみたからこそ得られたもので、
大きな財産になった。
毎日書くと決めていたから、自然と気づきを探しに行くようになった。
毎日何かしらの気づきはあるはずで、
その気付きを意識的に探しに行けるようになり、
何かしらの気づきを見つけられるようになったことで
一日の充実度が上がった。
特に子どもや妻からの気づきは大きくて、
子どもや妻のおかげで”自分”と向き合えるようになり、
同時に子どもや妻とも向き合えるようになり、
素敵なところに目が行くようになり、
子どものちょっとした成長にも気付けるようになり、
妻と一緒にその成長を共有して一緒に喜べるようになった。
娘は3歳、息子は0歳。
成長著しい。
そんなことできるの!?と思うことをやってのけるし、
いつの間にできるようになった!?ということもしょっちゅうだし、
人生を楽しむコツを生まれながらに知っていて、
もはや人生の師匠。
そんな子どもたちから学ばされることは
人生において大切なことばかりで、
そんな学びが多くなり、
子どものちょっとした成長にも気付けるようになったことで、
より幸せを感じられるようになった。
ちょっとしたことで幸せを感じられるようになった。
日常に既にある幸せに気づけるようになった。
幸せと感じられる基準が低くなり、幸せの感度が上がった。
今では、毎日の食事が幸せだし、
保育園に娘を送れることも幸せだし、
休日の散歩も幸せだし、
娘と一緒にふとんの準備をすることも幸せ。
日々のちょっとしたことに気づけるようになったからこそ、
ちょっとしたことにでも幸せを感じられるようになった。
これは90日間、
「日常を学びに変える」
「ありふれた日常から考えたことを記す」
ということをし続けたからこそ得られたもの。
3度目の正直で、90日間続けるという自分との約束を果たせてよかった。
過去2度の失敗のときは自分に負けて悔しい思いをしたけど、
ようやく自分に勝てた。
これからも「気づく力」を養っていって、
他のことにも活用して、
益々日々を楽しく過ごしていきたい。
楽しく過ごせるかどうかは、自分次第。
そもそも楽しく過ごそうとしているのか。
なにかと自分以外のこと、外のことを言い訳ににしていないか。
どうせ生きるなら楽しんだ方がいい。
ちゃんと”自分”と向き合って、
感謝を忘れず、
幸せを実感しながら、
ありふれた日常を存分に楽しんでいこうと思う。