パパッと見るブックレビュー『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書/西岡 壱誠』
はじめに
今日は『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書』という本のブックレビューをしたいと思います。
パッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
そして、月が変わったのでフォトギャラリーの画像を変更します。今月は『井手 あぐり』さんの画像をお借ります。ありがとうございます!
ブックレビュー『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書』
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書
【著者(敬称略)】西岡 壱誠
【発行日】2018/6/1
【発行所】東洋経済新報社
[読んだ目的]
東大読書がどんなものかを理解する
[何でこの本を知ったか]
Audibleで知った
[ブクログでつけた★の数]
★★★★★
この本はこんな人にオススメ
本を理解する方法を知りたい人
地頭を鍛えたい人
人生幸せになりたい人
著者:西岡 壱誠さんって?
Amazonから引用します。(出版当時のプロフィール)
私が読み取ったこの本のメッセージ
「 本と対話して地頭を鍛えよう 」
私が感じたこの本のポイント(ブクログ感想より抜粋)
東大読書とは、主体的に疑問をもち考えて調べて本のポイントを心から理解するというもの。
読む前:表紙や作者の情報から仮説を立てる
読んでいる時:記者の視点で質問疑問を持つ、骨子を読み取り先を推察する、複数の同ジャンルの本を読み共通点・相違点・議論が分かれる点を探る
読み終わった時:仮説の答え合わせ、一言で本を表す、自分なりのその本に対しての見解を持ちアウトプットする
付箋を使う。気づきやメモは付箋に書く。
チャプター紹介
読後ひと言感想(読んだ直後にブクログに投稿したもの)
とても勉強になりました!まさに地頭と読解力を鍛えるための読書法が丁寧に解説されています。
東大読書とは、主体的に疑問をもち考えて調べて本のポイントを心から理解するというもの。
読む前:表紙や作者の情報から仮説を立てる
読んでいる時:記者の視点で質問疑問を持つ、骨子を読み取り先を推察する、複数の同ジャンルの本を読み共通点・相違点・議論が分かれる点を探る
読み終わった時:仮説の答え合わせ、一言で本を表す、自分なりのその本に対しての見解を持ちアウトプットする
付箋を使う。気づきやメモは付箋に書く。
良いと思った点3つ
①物事を理解するってこういうことなんだと感じることができた
②一見時間がかかると思われる方法だが後を考えると実はこの方法が効率的なんだろうなと思えた
③抽象化して骨子を読み取るので結果早く読めるのかなと思えた
私の読後トライ
東大読書を実践し、理解して本を読む
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書』でした!
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