続けるのが上手ではなく止めるのが下手なのかも。
このnote。
昨年の4月からはじめて90記事を超えました。
特に有益な情報はないのに、PV数は15,000を超えたので割と見ていただけていると思っています。
いつもありがとうございます!
頻繁に更新してないけど毎週書いてきました。
でも先週は記事を書かなかったんです。
明確な理由はなく、ただ何となく。
忙しい週だったけれど書こうと思えば書けたし、書きたいことも山ほどある。
…でも書かなかった。
何となく。
こんな時って止め時を探しているのかもしれないね。
自分のコトだけど正直良く分からない状態だったのです。
noteの記事でも継続のコツは書いてきた。
でも、その時は止めようなんて全く思わない状態だったので、一種のランナーズハイだったのかもしれない。
止め時。
これがこんなにも難しいコトなんて思わなかったよ。
根性論。
私は大キライな言葉なんだけどランナーズハイでいる間は、正に根性論で続けてきたような気がする。
言いかえると負けず嫌いってことなんだろうか。
別に誰かと競っている訳でもないのに可笑しな話なんだけどね。
先日、Twitterでこんなツイートをした。
ボ~っとしているうちに気がついたんだよね。
知らないうちに、書かねば!って脅迫観念に縛られていたと。
やっぱ余白って大事。
目的を明確に持って~とか、楽しんで~とか、それも大事。
でも余白はもっと大事なんだね。
日本人は休むのがヘタって言われているね。
その点は私は上手だと勘違いしていたと気づきました。
本業の仕事を要領よくこなして、有休をフルに使い残業はしない、けれどそこそこの役職に就いている。
副業で週一回の音声配信をしたり、Twitterを毎日投稿し、そこそこ結果も出している。
もちろん家族時間は最重要なので最優先にして、夫婦仲もすこぶる良い。
でも…
全てにおいてフルスイングをしていたのかもしれない。
余白が全くなかった。
やはり私も典型的な日本人だ。
『続ける』為にいったん『続ける』のを止めよう。
こんなカンジでいいのかも~って思えるようになってきた。
心の余裕さえあれば。
そして次の大きな一歩を踏み出していこう!
…きっとまた止め時に困るかもしれないけどね。
そんな時はいったん『続ける』を止めよう。
うん。そうしよう。
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