朝活note５日目の効能
朝活でnoteを書き出して５日目。
朝に３０分、noteを書くという習慣を始めて、５日目だ。
１週間も続けていないのに、振り返るのはどうか思うが、今の気持ちを書いておこうと思う。
そりゃ、読み手が求めているのは、
「朝活noteを１年やった結果わかった、メリット・デメリット！」
のような記事だとは思うが、５日目のこの気持ちは、今しか書けないものだと思うので、書いておく。
なにより、習慣を始めようと思った時、一番の壁になってしまうのは、最初の１週間くらいだろう。
というか、僕はだいたい、三日坊主だったり、一日坊主だったり、なかには、
「…よし！今日から〇〇を習慣にするぞ！！」
なんて思い立って、結局やらないという、まさかのゼロ日坊主もあったりする。
なので、５日もやれば、これは習慣になったと言っても過言ではない。
…そりゃ過言なのだが、過言は過言なりに、今の気持ちを書いておこうと思う。
「いつも、三日坊主で困っているの…」という人の参考になればいいな、と思います。
朝note①気持ちが晴れやか
朝にnoteを書くと、気持ちが晴れやかになります。
どうして、晴れやかになるかというと、
『タスクを完了できるから』
僕のような、毎日更新を自分に課している人ならわかると思いますが、毎日書こうと思っていると、それがプレッシャーになる。
「今日も書かないといけないけど、まだ書けていない…」
「…やばい、はやく書かないと…」
なんて、自分で勝手に課したタスクで、自分が押し殺されそうになる。
それって何が原因かって、やる時間を決めていないからなんですよね。
「…時間が空いたら、noteを書こう…」
と思っていると、常に焦燥感に駆られてしまう。
その点、朝にnoteを書くことを習慣にして、朝イチでタスクを終わらせると、その焦燥感はなくなりスッキリします。
朝noteを書くと、気持ちが晴れやかになります。
朝note②書くことがなくても、書ける
朝noteを書いていると、書くことがなくても書けるようになります。
これは、この時間にこれをやると思っていると、自分を追い込むことになり、結果、書くことがなくても書けるようになるから。
『書くことがない』の理由って、大半は本当に書くことが無いわけではなく、
「本当は書くことがあるけど、上手く書ける気がしない！」
だと思うんですよ。
以前の僕もそうで、
「…あ、こんなこと書こうかな…」
なんて思っても、
「…いや、上手く書ける気がしないな…」
と思ったり、いざ書きはじめても、
「…上手く書けないな…これはテーマが悪いな…」
なんて思って、下書きにポイすることが多かった。
しかし、朝に時間制限をして、noteを書いているとその戸惑いがなくなる。
時間もないし、上手く書ける気がしなくても、書ききらないといけない。
そんなことを思っていると、まぁ、なんとか書ける。
どんなぐちゃぐちゃになろうが、とにかく書き切るという、ゴールができるようになる。
結果、書くことがなくても、書けるようになるんです。
朝note③頭の回転がよくなる
朝にnoteを書いていると、頭の回転がよくなります。
そりゃ、朝イチに、文章を書くという行為をしているのだから、頭の回転が良くなるのは、当たり前。
朝イチに、
勉強する
ジョギングする
マインドフルネスをする
なんていう、『やったほうがいいこと』って、やろうと思ってもなかなか出来ないのが現実です。
だから、僕のようなスペックが低い人でも、朝にnoteを書いて頭の回転を少しでも滑らかにすることができれば、周りの『やらない人』よりは前に進める。
頭がよくなかろうが、朝に脳の回転を上げていれば、頭がいい人の回転が低い脳に対抗できる。
朝にnoteを書き出してから、会社で嫌味な上司が言うことを、理解できるようになった気がする。
朝にnoteを書いていると、頭の回転がよくなります。
5日目でもわかる、効能
朝にnoteを書き出して、5日目に思ったことを書きました。
朝にパソコンで文章を書くという、苦行をしていると、たった5日目でも効果がでているのが実感できる。
いや、もっと早くやっておけばよかったな、と。
もっと早くやっておけば、ウダウダと「今日もnoteを書かないと…」なんて思うことはなかったのかな、と。
まぁ、しかし、今これに気づけてよかった。
朝活でnoteを書くのが、こんなに効果がでるのか、と今気づけてよかったです。
これからどれくらい続けられるのかはわかりませんが、とにかくやるだけやろう。
そのほうが、結果として、楽になるとわかったから。
おはようございます！！
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