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『フェラーリを見損ねました』2024年7月17日、水曜日

ホーリースロースです。

昨日は、父と行こうと約束していた『フェラーリ』を爆睡して見逃してしまいました。

今日は、遅めの時間帯から、出かけたいと思います。

梅雨も、いよいよ終わりを迎えようとしています。

公園では、木の中から蝉のコーラスが、ひっきりなしに聞こえています。

こういう場合の、騒音被害は誰に訴えれば良いのかしら?(知るか)。

ターナーの風景画のような海と雲でした。

雄大に空を泳ぐ、入道雲を見るのも、楽しみのひとつです。

夏の空に浮かぶ雲を見ていると、心が広がっていくように感じます。

それはどの季節でも同じかしら?

雲を見ていると、形の変化が興味深くて、目が行ってしまいます。

と、同時に、ゆったりとただようさまを眺めていると、気が和みますね。

青空に、白線を引いたような飛行機雲を見ると、チョークアートを想起します。

空は、悠大なキャンバスです。

あれから、図書館で若桑みどりさんの『薔薇のイコノロジー』という美術史関連の本をレンタルしましたが、即返却しました。

五感に訴えかける、面白いホラーです。

代わりに、小田雅久仁さんの『禍(わざわい)』という話題のホラー短編集を購入しました。

が、これは面白くはあるのですが、ホラーにジャンル分けされるほど、怖くはありませんでした。

若桑みどりさんの御本も素晴らしいとは思うのですが、なにぶん、日に12話も140字小説を書くことを目標にしていまして……

あまりゆっくりとした読書はできなかったので、知識を少しずつ紐解きながら読んでいくスタイルの読書は、いったんやめておきました。

ショッピングモールの本屋さんは、閑古鳥が鳴いておりましたが、その横にある図書館では、お年寄りの方たちが椅子に座って新聞を読んでらっしゃいました。

書店員さんも、司書さんも、つんとしたポーカーフェイスで、距離感を感じてしまいます。

あくびをした、直後の撮影でした📸

モモちゃんは元気です😸

たまに、椅子を引っ掻いたりして、親御さまから叱られる光景を見たりもしますが😹

ここだけのお話。

モモちゃんのうんちを始末する袋は、新聞が入っているビニールをハサミで破いて使わせていただています。

だから、思いっきり「えい!」と破くと、使えなくなっちゃうんですよ。

弟の長男の甥っ子くんは今、お母さんと一緒にベトナムへ出掛けております。

LINEで、楽しげな旅の姿を見て、「いいなあ」と羨ましく思ったりもしますね。

20日の日には、帰国するそうでした。

親御さまたちがカナダ土産に買ってこられた、カマンベールチーズにはまだ手を付けておりません。

ピザを焼くときに、生地に載せるのもアリかもしれませんね。

今日はこのあたりで。

ご読了ありがとうございました。