20240918 限りなく透明に近いブルーって読んでないけどなぜか知ってる
昨日買った白バラ紅茶を朝から飲む。
今シーズン6パック目だけど、いまだに最初に飲んだときの感動があり、めちゃくちゃ美味しい。そう思うと期間限定でよかった。通年商品だったらえらいことになっていただろう。
半分だけ飲んで出社。
最近はネッククーラーを使っていないのだけど、会社が微妙に暑いので仕事中に使おうと心に秘めながらも持って出るのを忘れて早幾年。今日もやはり忘れてしまった。机の上に出しておかねばならない。
スケジュールだけ送られてきてから音沙汰のなかった仕事の原稿がついに入ってきた。正確には原稿というより材料だけなのでまだ何もすることができない。明後日に表紙案を出す予定なのだけど間に合う確率は限りなくゼロに近い。
「限りなく〇〇に近い」と書いたり聞いたりすると村上龍のデビュー作「限りなく透明に近いブルー」を思い出す。まったく読んだこともなく、どんな話かも知らないのに思い浮かぶのってタイトルの勝利だなと思う。読んだことないけど。
定時で終えて立ち飲みへ。
塩こうじとりレバーとストロングゼロ。
ラジオでDJが「最近貧血気味だからレバーを食べている」と言っていたので、今日の缶詰はレバーで決まりだと思っていたのだ。
このレバー鉄分はんぱねーと思いながら食べた。
本当に鉄分を摂取しているのだけど、大げさに思い込むことでプラシーボ効果を発揮し、さらなる鉄分の上乗せが期待できるのである。特に貧血気味ではないけど大丈夫だろうか。
早く帰ろうと思いつつ閉店10分前まで飲んでべろんべろんで帰宅。晩ごはんはから揚げ。
スーパーのから揚げのなかにミュンヘンのから揚げが混ざっているのが分かるだろうか。分かったあなたはミュンヘン通。電通、ファミ通、ミュンヘン通である。である??
日記を書くもののタイトルを決められずに力尽きて寝る。
※タイトルを短歌にしています
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