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人生に大切な事の半分はBarで教わった

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酒を呑む人間が集まるバーには人生の副読本があった
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酒を飲んだことのない AIに聞いてみた。「人類にとって酒のもつ意味とは?」

酒を飲んだことのない AIに聞いてみた。「人類にとって酒のもつ意味とは?」

こんばんは。ライターの大村です。
2.3軒のバーで飲み歩きながら、ふと疑問に思ったことがありました。

それで、AIに真剣に聞いてみた結果を記事にしました。

さて、彼らAIはどんな答えを出すのでしょうか?

まずは「人類にとって酒って何?」から

AI chat

お酒は、人類にとって非常に多面的な存在です。文化や歴史、そして個人の心と体に深く関わるものとして、さまざまな側面から見ることができま

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ここはKichijyoji、ハモニカ横丁のとあるBarにて

ここはKichijyoji、ハモニカ横丁のとあるBarにて

吉祥寺ハモニカ横丁のバーはいったい何軒あるのだろう。
ここには何度も来てて、来るたびに考えるのだが、いまだに答えはでない。
酔ってるアタマで考え、調べるほどの問題じゃないしね。

ここに来る時には、予めどの店に入るかなんて決めないで迷い込むようにしている。

シラフでも酔っていても、もし、この迷宮に入りこんだら運命のルーレットに身を任せるのが正解なんだ。

赤か黒か?
偶数か奇数?

あれこれ迷い

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barでウイスキーを飲もうよ。

barでウイスキーを飲もうよ。

どーも!ゆーたのウイスキー日記です!
今回は、ウイスキーの知識系はちょっと休憩。ウイスキー飲んだことのない方ほどbarで飲むのはいかがですか。私個人の考えや楽しみ方を紹介します!
barはいいぞぉ~~~!!!

私のウイスキー遍歴私は、今年28歳になりました。ウイスキーの虜になってから早3年は経ちましたかね。ウイスキーラバーからしたらまだまだ赤ん坊ですが、私らしくのんびり楽しんでいるつもりです。初

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オープンして半年が経ちました。【バー日記"恵比寿の一隅から" #1】

オープンして半年が経ちました。【バー日記"恵比寿の一隅から" #1】

恵比寿の片隅に赤い扉の小さなバーを開いたのは2024年4月6日。

3月の中旬からオペレーションの練習のためにあけていたのだけど、正式なオープン日を4月6日にしたのは、ちょうどその日が一粒万倍日と大安が重なる「ダブル開運日」だったから。

「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」って、「一粒の種が万倍にもなって実る」という日らしく、何かのスタートにはとてもいい日と言われてるんですね。

なんだか最近

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銀座のとあるBarにて 大人の酒の飲み方を考える

銀座のとあるBarにて 大人の酒の飲み方を考える

長年通っている銀座のバーから周年のお知らせが来た。

暦では秋のはずなのに、まだ暑い週末の夜、重い腰をあげて久しぶりの銀座詣でをしてみた。

先ずは銀座の外れ、7丁目の地下にあるバーだ。

店の設は、一枚板のカウンターを軸に全体がオーセンティックな雰囲気で統一されている。だからカウンターに座ろうと、テーブル席に座ろうと落ち着いた空間に身をおくことができてリラックスできるのが嬉しい。

客層も銀座に

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バーに立ちます

今書かないといけない気がしたので、電気をつけていない真っ暗な部屋の中でPCに向かって書いています。

清澄白河にあるバーで一日店長をします。初回は11月2日 19時~24時です。

この内容は公開しない方がいいような気もしていたけど公開しよう。



今自分が感じたことを取りこぼしたくない、残しておきたい。3年ほど前からSNSのnoteで日記を書き始めた。なぜ、手元のノートやアプリではなく、人か

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