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#表現
見方日記 6/16〜 2022
6月16日長細い木材で、足元をたたいた。
自分の感覚的には木材の運動は直交方向だったのだが、できた影をみると水平方向に揺れ動いていた。
自分の身体に向かうものは、直交の感覚になるのかもしれない。
*
カップルストローの使い方
6月17日どなたの呟きか見忘れたけど、
「可愛いね」って言われるよりも「可愛いくなったね」って言われたい。
ってツイートが素敵だなと思った。
あたいも「強いな
見方日記 6/1〜 2022
雑然とした日常のメモのうち「見方」とも言えるようなかすかな断片たちが居場所を求めている。
6月1日上司「おかっぱさんVBAできる?」
私「できません」
上司「あのねおかっぱさん。普通の人はここでVBAって何ですか?って返すんだよ。VBAが何かを理解してる時点でそれなりにExcelを使えるって事だ」
って鎌かけてきた上司に、詳しい話は言えないがオタクも暴かれた事がある
Twitterより。
見方日記 5/16〜 2022
5月16日アムロ・レイの顔には、同時に4つか5つの顔が含まれているシーンが多い。
*
本当ではないけれど、これは映画だから、演技だから、そんなことはわかっているんだけれども、それでも何かそこに真(まこと)が見える。そう見えるようにするのが演出。
大林監督
*
木の枝についているたくさんの木の葉を描くときは、目を細めて、なるべく見ないようにして、なすがままに描く。
そして木漏れ日は丸の集
見方日記 5/1〜 2022
雑然とした日常のメモのうち「見方」とも言えるようなかすかな断片たちが居場所を求めている。
5月1日こけるとギャグだという証拠になる。
5月2日『レジ袋、何枚ご必要ですか』
って、すごくない?
要はこの量を大きい袋1枚か、中くらいの袋2枚に分けるのかを聞いてきたのよ。レジ袋必要ですか?じゃなくて。
レジ袋必要なのは見たらわかるから、その次の質問を第一声に持ってきたのよね。
マツコさん
5
見方日記 4/16〜 2022
雑然とした日常のメモのうち「見方」とも言えるようなかすかな断片たちが居場所を求めている。
4月16日鳥が選んだ枝 枝が待っていた鳥
河井寛次郎
4月17日「わからない」って言葉を発する人がいてもいい。だけど僕は「難しい」って言葉はあん まり好きじゃなくて──「難しいですね、これ」って言うと止まっちゃうんですよね。でも「わからない」っていうのは「じゃあどうしようか」っていうことの始まりになる気
見方日記 3/16〜 2022
雑然とした日常のメモのうち「見方」とも言えるようなかすかな断片たちが居場所を求めている。
3月16日杉本博司さんは、「海景」シリーズの撮影で外国の僻地に1カ月ほど行くとき、白米に梅干しと海苔をもっていくという、江戸時代のような旅行スタイルだったそうです。そして、そこには、とらやの羊羹「夜の梅」もありました。しかも、これは一粒で二度おいしい。というのも、「海景」シリーズで夜の海を撮影するとき、露出
見方日記 3/1〜 2022
雑然とした日常のメモのうち「見方」とも言えるようなかすかな断片たちが居場所を求めている。
3月1日多くの情報からどれを見るかを
選んでいる時点で、
頭に入れる準備ができている。
つまり学びになりやすい。
3月2日エビデンスがなくても、
見た目の説得力が必要。
3月3日「授業サボって学校抜け出してラーメン食べに行こうよ」と誘ってもらったのに勇気が出せずに行けなかった、という思い出があって未だ
見方日記 2/16〜 2022
2月16日35歳を過ぎると徹夜できなくなるぞとか、40歳になると体力がガタっと落ちるぞとか45歳過ぎると腰がとか、先を往く人達から謎の脅しを受けがちな我々だが、そんなネガティブな話ではなくポジティブな話が聞きたい。
何かないのか。45歳で米が美味しくなるとか60歳で空気の味に目覚めるとか
オリィさんの言葉。
2月17日加藤一二三先生、電王戦にでるとしたらどう戦いますかという質問に対して、「コ
見方日記 2/1〜 2022
雑然とした日常のメモのうち「見方」とも言えるようなかすかな断片たちが居場所を求めている。
2月1日日本は、
⬜︎⬜︎に〇〇をみる文化
ヨーロッパは、
⬜︎⬜︎を〇〇とする文化
*
日本は積み重ね改変の文化。
複雑怪奇で手に負えない。
インドは破壊から創造の文化。
平常心では生きてけない。
*
政府のような古くて巨大で集団的意思決定しかできないシステムでは、財政再建にしろ構造改革的な経
見方日記 1/16〜 2022
雑然とした日常のメモのうち「見方」とも言えるようなかすかな断片たちが居場所を求めている。
1月16日古代中国からの世界観で、
天は丸、地は四角のかたちで象徴している。
日本の前方後円墳も、
丸と四角で構成されている。
つまり天と地を表している。
そこに王が眠る。
1月17日こけおどし。
ハリボテ。
あまりいい意味では使われない言葉だけれども、
見方日記的には、
どう工夫したらこけおどせる
見方日記 1/1〜 2022
雑然とした日常のメモのうち「見方」とも言えるようなかすかな断片たちが居場所を求めている。
1月1日新年早々、自販機で
あったか〜いを買うつもりが、
つめた〜いを買ってしまった。
あったか〜いとつめた〜いの札は
上下にくっついていて、
正面からはたしかにつめた〜いなのだが、
買う瞬間の上から目線の角度では、
赤いあったか〜いのほうが印象が強かった。
ので、
買っちゃいました。
間違えて、つめた