ひとりの時間が“本当”の自分を育てる〜本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる〜
こんにちは。やもりのこけらです🦎
傷病休職をきっかけに生き方が180°変わった私がオススメする、今回の1冊はコチラですドゴンｯ💁↓
〜本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる〜
💡 率直な感想
来たる30代に向けて、自分の癒し方や感性の磨き方をじっくりと見つけていこうと思わせてくれる一冊です。本当の自分と向き合うために、あえてデジタルの時代にアナログな暮らしをしたくなりました📺
💭 読むきっかけ
新幹線で帰省する間の「ひとりの時間」にぴったりだ！と思い、駅の書店で出会いました📕
🗣️ 著者
横田真由子 さん ミニマムリッチコンサルタント／オフィスファーレ代表。
旧GUCCI JAPANの販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格した経歴をお持ちです。セミナー、講演、執筆活動を行っていらっしゃいます。
📕 本書について
「上質なものを少しだけ」というキーワードを元に、自由で上質な「ひとりの時間」を過ごすためのヒントを教えてくれる一冊です。
🌟 心に響いた3つのポイント
1.悩んだ時や、迷った時は…
→ 一旦、保留にしてグレーのままでいること
すぐに結論を出さず、待つことで開ける未来もあります。
「これしか無理」「これ以外は全てNG」という気持ちが強すぎると、幸せは感じにくくなりませんか？
時計の針が回ってくることを信じていれば、いつか絶妙のタイミングで、自分にふさわしい場所に着地してくれるのではないでしょうか。
私は仕事を続けるか辞めるかで悩んでいた時、休職を選んでよかったと心から思います。
「何事もすぐに結論が出るのは当たり前ではないので焦らない」というお守りを大事に生きようと思いました。
2.自分には何もない、と焦った時には…
→ 「ある」ものを数える
「足りない」と感じるのは、情報と選択が多すぎるから
「なにもない」と不安になるのは、「ない」に焦点を当てているだけ。自分なりの小さな「ある」を数えていれば、自信と幸せが増えていく。
私は新卒で働き初めて現在は27歳ですが、休職期間や無職の期間を含めると、職歴は3年もないです。
しかし、立ち止まることで自分を労る大切さ、自分に嘘をつかずに生きる素直さはあります🌱
これからも、身の回りの「ある」に触れられるよう、アンテナの感度を上げていこうと思います💪
3.幸せな未来を作るために
→ 今の日常の幸せを育てていく
未来は今の連続だから、今の日常がハッピーならこれからもハッピーだと思えます。
毎日同じように続く当たり前の日常は、一見地味で普通ですが、また私らしくを追求していくと心地よく満たされていきます。
家で過ごす時間にこそ、幸せのヒントが隠されている。限られた空間で快適に暮らすひと工夫を考えてみる。
私はnoteを書き始めるまでは、ぼうっと1日を過ごすこともしばしばありました。
しかし、自分らしく楽しめる趣味としてnoteを始めて、急に日常が楽しく充実し始めました🔥
家で過ごす時間の見直しが、幸せにつながるというのは本当なのだと実感しています💪
📝 おわりに
正社員だった時は自分と向き合う時間を後回しにしがちでした。
心を亡くすと書いて「忙しい」と読むように、自分に向き合う時間が少なくなると毎日が空っぽになってしまいます。
今一度「ひとりの時間」大切にすることで、自分自身も大切にしてあげようと思いました🌱
スキ&フォロー嬉しいです♡
よろしくお願いします🌱
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