年齢の数だけ好きになる シワの数だけきれいになる あなたは きれいだ
魔法はいつか解けるの?
それは知らなかった
このままな感じがした
それは魔法だったの
魔法使いは誰なの?
私なの?
それかあなたなの?
訳のわからないシガラミは
誰が作ったの
何のためのシガラミなの
そう考えること事態が
シガラミだと
嗚咽するほど
夜の月に叫んだ
それは
静寂と言う
大音量の騒音を
消し去って
いつもある
景色を
青光にして
私に
発信してくる
何のために
生きて
死ぬのかと言う
問いに
貴方は真面目に
誰よりも
真面目に
答えてくれるから。
予想より早いペースで
その時間と言うものは
過ぎていく
それは
喜ばしくも
悲しい物語で
私たちは
ただの主役から
傍観者に変わっていく
貴方が
貴方として
形を
崩しながら
誰よりも
綺麗になっていく
その瞬間を
誰よりも
何もよりも
胸の奥に
刻みたいから
時間を重ねて
誰よりも
綺麗になった
貴方を
心に刻みたいから
魔法はいつか解けるの?
それは知らなかった
このままな感じがした
それは魔法だったの
魔法使いは誰なの?
私なの?
それかあなたなの?
訳のわからないシガラミは
誰が作ったの
何のためのシガラミなの
そう考えること事態が
シガラミだと
嗚咽するほど
夜の月に叫んだ
魔法はいつか解けるの?
それは知らなかった
このままな感じがした
それは魔法だったの
魔法使いは誰なの?
私なの?
それかあなたなの?
訳のわからないシガラミは
誰が作ったの
何のためのシガラミなの
そう考えること事態が
シガラミだと
嗚咽するほど
夜の月に叫んだ
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