ヨルシカを聴きながら 君が大好きという それ以外言えない人間が いることを知って欲しい
それは
それだって
わかっているのに
止まらない
わたしの心は
どうしたのかな
プリントを
貴方に
くたばっただけなのに
ただただ
後ろの席の貴方に
プリントを渡しただけなのに
何故に
好きになるの
訳のわからないことに
心の同様は
特急車のように
ただただ
熱を持って進む
ヨルシカを聴きながら
君が大好きという
それ以外言えない人間が
いることを知って欲しい
どんな言葉
どんな表現
貴方には
どう貫く
それは
わからない
ただただ
愛おしい
ヨルシカを聴きながら
君が大好きという
それ以外言えない人間が
いることを知って欲しい
ヨルシカを聴きながら
君が大好きという
それ以外言えない人間が
いることを知って欲しい
胆略な
胆略な
言葉の
応酬で
応酬で
KOに
追い込まれるのは
わかっているが
止まらない
僕の
妄想劇
ヨルシカを聴きながら
君が大好きという
それ以外言えない人間が
いることを知って欲しい
ヨルシカを聴きながら
君が大好きという
それ以外言えない人間が
いることを知って欲しい
貴方の前で
震えるけど
貴方の前で
嗚咽するけど
誰よりも
何よりも
大好きだと
叫びたい
ヨルシカを聴きながら
君が大好きという
それ以外言えない人間が
いることを知って欲しい
ヨルシカを聴きながら
君が大好きという
それ以外言えない人間が
いることを知って欲しい