Beautiful WORLD modern poem 現代詩という響き 1年後のぼくへ
あ
あ
声を
出したんだ
それは
どれくらいの勇気だったの
どれくらいの想いなの
人には
それは
当たり前かもしれない
ぼくには
それは
冒険の始まり
新しい日々の始まり
あなたに。
会って
初めて知った
それは
恋
それは
愛
それは
何
わたしは何者でもないです。
なら
あなたにとって
わたしは
利用価値ない生ゴミですね。
自分は
ここにいます。
なんでなの。
ありえることは
ぼくには
なにか
あるのかな
今ぼくは
何歳で
いくらの
価値がある。
内蔵を全部売ればいいですか!?
なら
愛してくれますか。
円安なら
ぼくの
内蔵は
海外に高くいきますか。
なら
愛してくれますか。
ぼくを
見てくれますか。
わたしの存在は
そんなものかな。
たくさんの言葉を
歌にした
たくさんの言葉を
唄にした
たくさんの
たくさんの
想いを
たくさんの
きもちを
詩にした。
それは
全文
どこから
どういう感じによんでも。
それは
わたしです。
それを
私だと
想って欲しい。
ぼくという
存在の証明。
あなたを
愛した存在の証明。
それを愛と呼ぶ。
それを恋と呼ぶ。
ぼくが
始めて愛した人があなただとして
ぼくが
童貞だとして
ぼくが
人間的に変わっていたとしても
それは
それとして
ぼくは
ぼくとして
あなたが
すきで。
だれよりも
何よりも
必要として。
なにもよりも
だれよりも
必要として
幸せに
したい
あなたを
幸せにしたい。
それを
大声で叫ぶ。
あなたは
幸せになる権利があり。
ぼくが
あなたを
幸せにしたいと本気で
言っている。
こころが
からだが
叫んでいる。
あなたの本当の笑顔がみたい。
それを
propose(プロポーズ)
そう
とってもらってもいい。
でも
結婚情報誌は
放り投げたくなる
それは
その幸せを
超えたいのと
そんなものではないもの
与えられるものではない。
幸せは
与えられるものではなく。
こころが育むもの
感じるもの。
なら
こんなものは
いらないよね。
形を押し付けないで欲しい。
幸せは
いろんな
形があるよ。
あなたと出会って
1年たった
長かったか
短かったか
そんなもの
いいよ
関係ない。
今この
ぼくの手は
君を求めてる。
あなたという
愛を
あなたという
感情を
求めている。
それを
幸せを
手探りで
真剣に
探している人といって
笑ってもらってもいい。
結局
紆余曲折
幸せになった人
死ぬまでに
幸せになった人が
幸せという
categoryに
はいったなら
それを
認めて欲しい。
それを。
愛と言おう
恋と言おう
あなたを
好きな
あなたを
大好きな
あなたを
必要としている
生ゴミがここにいる。
そんなことを
いわれても
あなたが
すきだ。
だいすきだ。
それを
必要なことだと言わして。
それを
必要な時間と言わして。
あなたを
あなたを。
あ
あ
声を
出したんだ
それは
どれくらいの勇気だったの
どれくらいの想いなの
人には
それは
当たり前かもしれない
ぼくには
それは
冒険の始まり
新しい日々の始まり
あなたに。
会って
初めて知った
それは
恋
それは
愛
それは
何
わたしは何者でもないです。
あ
あ
声を
出したんだ
それは
どれくらいの勇気だったの
どれくらいの想いなの
人には
それは
当たり前かもしれない
ぼくには
それは
冒険の始まり
新しい日々の始まり
あなたに。
会って
初めて知った
それは
恋
それは
愛
それは
何
わたしは何者でもないです。
あなたを愛している
あなたに恋している
あなたを必要としている
何ものでもない
何ものでもない
存在です。
それが
ぼくです。
それが
ぼくです。
なにもでもなく
なにもかになりたい。
ぼくです。
あなたの
笑顔が好きな。
大好きな
ぼくです。
それが
ここにいる。
人間です。
あなたのことを
だれよりも
考えている
ただの
人間です。