逆光 ADO vaundy ONE PIECE RED film poem koji film ~詩を唄う~
光なんて輝いてなんぼですよね
理解者なんてないよ
わかりもしないことを言葉で派生する
反省しろといわれたから
反動万歳して
光を闇に投げる
心の中で
光を求めてた
闇を乱反射したときに
支配者の中の理解を
水辺の月のように
見え隠れさせた
本当は誰よりも
何よりも
愛してほしかった
抱きしめてほしかった
抱き締めて
締めて
締めて
それを願ってる
貴方がいるよね
私もいるよね
それと共に
生を見つめる
弛緩の涙
規律の階段
誰よりも
知りたかった
誰よりも
側にいたかった
それは
愛なの
恋なの
たぶん
光なんて輝いてなんぼですよね
理解者なんてないよ
わかりもしないことを言葉で派生する
光なんて輝いてなんぼですよね
理解者なんてないよ
わかりもしないことを言葉で派生する
それが正しさというなら
ただここで
詩を唄うだけ。
詩を唄うだけ。