わたしは見失わない。わたしであることを。 決して見失わない。 現代にある詩。modern poem。


心のなかにある。

おもいやりは

だれのために

あるのかな、

わからないけれども。

わからないけれども。


bowlを蹴った。

bowlを蹴った。



心のなかにある

感情を

わかろうとしたよ。



それは

わたしという

生き物なんだろう。



なんか

なんか

わからないけれども。


それは

生き物なんだろう。

それは


私なんだろう。


なんだろう。

なんだろう。

よくわからない。


ここはどこ。

いつのまにか。

わからなくなった。



一生懸命という。

わたしだった。



一生懸命な

わたしだった。


わたしは

一生懸命な

生き物だった。


いつだってさ。

いつだってさ。


わたしは

わたしだった。


だからさ。


浅はかだろうが。


深かかろうだろうが。


わたしは

私だから。


なんだっていうのさ。


なんだって言うのさ。



わからないけれども。

わからなくなっても。



わたしは

見失わない。


わたしであることを。

決して見失わない。


それを

それを


何て言おう


それを

言葉にするよ。


初めて

人が

それを

言葉にするよ。


それはね。


明日からも

生きるよって言うこと。


ただ

そんなこと。


ただ

そんなこと。


人に笑われても。

人に揶揄されても。


わたしは

そう

思うよ。


だからさ。

だからさ。


力強い

言葉の力を

伝えるよ。

それを

信じるよ。

それを

わたしは

生きるために

使うよ。


わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。




わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。



わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。


ねえ

あなたも

心そこから

腹の中から

明日も生きようとするなら


大声で

叫んでみて欲しい


それは

強制ではないんだよ


だからこそ。


叫んでみて。


叫んでみて。


ここで

ここにて


あなたの声で


あなたの想いを。


わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。



わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。


わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。


わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。


わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。


わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。



わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。


わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。


わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。


わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。


わたしは

見失わない。

わたしであることを。

決して見失わない。


けっして


わたしは

見失わない。


けっして


わたしであることを。

決して見失わない。





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