生きて生きていく…業として…
生きて生きていく
生きて生きていく
繰り返すなら
なにか意味があるのか
そういえば
なにか生きるのに
意味をつけるべきのか
考えるまでもなく
民意で決まる
あれ
私の意思とは関係なく
私という
体は進んでいくのか
訳がわからず
生きるということなのか
生きて生きていく
生きて生きていく
私は
生きて生きていく
それが
本質であり
事実であり
史実である
感情という名の
主役が
いつの間にか
輪の中で
理想像を語っている
いくつもの
理屈を語る
語り部になっていた
史実を解いてほしい
理屈を
屁理屈で
説いて欲しい
いつまでも
乙女のように
聴けるから
そんな
感情を
解き放ちたい
生きて生きていく
生きて生きていく
叔父さんが伯父さんでも
セイラー服を
着飾って
説教して
絶叫して
絶倒しても
それの
本質を
いつでも
傍らで
観ていたい
生きて生きていく
生きて生きていく
私たちは
生きて生きていく
生きて生きていく
どこまでも
純粋に
生きて生きていく
それは
何故なのかな
生きて生きていく
生きて生きていく
それに
疑問はないのかな
生きて生きていく
生きて生きていく
それを
業として
私は
常々
生きて生きていく
生きて生きていく