夏野菜とさばの味噌炒め
2023年8月3日(木)
このアイコというミニトマト、先日生で食べてみたらやや少し皮が口の中に残る感じがした。ということで生じゃない食べ方を模索。キャベツの残り(1/4玉の半分の半分)も使い切りたい。なんとなくさばの味噌煮と合いそうな気がした。
ミニトマトは縦に長いので縦に2等分、横に2等分で3個分。
きゅうりは両端を少し切り落とし、縦に2等分して中の水気の多い種の部分をスプーンでかき出す。それを1㎝ずつの長さに切る。
キャベツ(1/4玉の半分の半分だから1/16玉?)は小さめのざく切りに。
中火で熱したフライパンにサラダ油大さじ半分をひき、ミニトマト、キャベツ、きゅうりを入れ、軽く塩胡椒を振って炒める。
全体に油がまわってきたらさば味噌煮のパックを開けて、汁ごとフライパンに入れる。大き目の身は崩し、強めの火で汁気を飛ばしながら炒め合わせる。皿に盛りつけてできあがり。
うまい。
彩り豊かで食感もいろいろあり、さっぱりしながらコクもある。ミニトマトの皮もこうすると気にならなくなった。
相変わらず見た目はよくないかもしれないが、味は良い。さば味噌煮のうまみと野菜のうまみが相乗効果によって高められている。
明日もおいしいものが食べられますように!