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小磯通信
2019年6月23日 21:55
雨粒を 少しこぼした 赤い空あわてて駆け出す 痺れた腕でリコーダーが少し聞こえる昼間には珈琲が入るのを待ちわびる寝過ごしたぐらいがちょうどいい日には知らない街の知らないお店へ小説はページをめくる催眠術別の世界へ 私をいざなうわたしには 足りないくらいがちょうどいい満ち足る日待つ そのドキドキが(あとがき)短歌です。読んでください。(2019.6.23 文:ケビン