『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』働くを考える
『ようこそ、ヒュナム洞書店』
ファン・ボルム 著 牧野美加 訳 集英社
図書館で見かけ、(最近SNSをあまり見ないのもあって)どんなストーリーなのか全然把握しないままに読み始めました。表紙がこの前再読したばかりの『不便なコンビニ』みたいな感じで親近感を覚えたのかもしれません。
訳者は牧野美加さん。
私ごとですが、以前、牧野さんの訳された『仕事の喜びと哀しみ』で韓国文学にもこんなに楽しく読める作品があるんだ!と知り、その感想で応募した韓国文学翻訳院のブックレビューコンテスト