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移住後の仕事|移住後の働き方戦略室ラジオ【台本版】

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本マガジンは「移住後の働き方戦略室ラジオ(stand.fm)」の台本です。 主に「移住後の仕事や働き方」に関する放送をまとめています! ・地方でもできる副業 ・ブログ運営 ・フリ…
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記事一覧

【80万円のカメラより、結局“光”】取材ライター5人が集まるオフィス撮影の練習会に参加してみた

昨今、成長著しい生成系AI。 その影響を受けてSEOを主戦場としていたWebライターの仕事は減っていくのではないか......。 そのような危機感を抱きながら、SEO記事を書く仕事から、他の仕事へ幅を広げるライターも増えてきているように思います。 中でも、人物インタビューや会社の採用、導入事例など、インタビューライターの仕事に興味がある人も多いのではないでしょうか。 今回はさらに一歩踏み込んだ話題。 取材記事に掲載する「写真撮影」も巻き取り、提供する付加価値を高めるカメ

今手がけているその仕事、果たして実績になるのかい?

「実績がない」とうつむく。 ライターとしての自分、デザイナーとしての自分、中途半端なポジションで仕事をする中で、自分にそんな言葉を投げたこともあった。 もちろん、大手メディアに寄稿した経験はないですし、有名なクリエイティブに関わったこともありません。 小さな目の前の仕事の積み重ねは、実績と呼べないのでしょうか。 実績は大きなものだけじゃないフリーランスのライター兼デザイナーとして活動して3年ほどになりますが、実績作りの重要性を実感する毎日です。フリーランスを目指す人の中

会社を辞めて3年。スキルで飯を食うのは大変だった。

「いつか会社を辞めるつもり」 節電の名のもと、照明が消された昼休みの薄暗いオフィス。青白いモニターに照らされながらデスクでお弁当を食べる会社員時代の僕は、いつもそんな風に思っていました。 とはいえ、いざ会社を辞めてみると「飯を食うのは、思いの外に大変」である事実がそこにはあったわけで…(笑) そんな前置きをした上でですが、2023年の仕事を振り返り、年の瀬らしく来年の目標でもを語ろうと思います。 2023年を一言で表すと「飛躍」冒頭のネガティブな温度感と全然違いますが

田舎に移住してWEBライターをはじめてよかったこと3選

\ 1クリックで再生 / 今回は、ほどよい田舎(いえ、ド田舎かも)である淡路島に移住してWEBライターになった私が「WEBライターはじめて良かったかも~」と思ったことを3つご紹介します。 WEBライター始めて良かったこと1.個人で稼ぐ経験ができたWEBライターは、仕事を獲れさえすればすぐに稼ぎになる仕事です。 文字単価〇円。記事単価〇円。 そんな報酬単価で、成果物に対して報酬がつきます。 明らかに会社員とは違う働き方稼ぎ方でした。 ずっと会社員だった自分は、会社のネ

田舎で小さな収入を複数作る"収入ポートフォリオ"という考え方

\ 1クリックで再生 / 田舎で暮らしている人は意外と複業家が多い僕が移住をして、地域の人々の働き方を見た時に一番驚いたことは、意外とみんな「複数の収入」の柱があるんだなぁ~…ってことですね。 特に兼業農家さんだったり、移住者の方の2足の草鞋率はとても高い。 脱サラ地方移住2年目。今の収入の内訳現状、収入の内訳はこんな感じ。 ・地域おこし協力隊業務委託:22.5万円 ・ライター:3~7万円 ・法人向け資料制作:1~3万円 ・ブログやコンテンツ収入:1~2万円 収入ポ

スキルなしで0から田舎で手に職つける方法

\ 1クリックで再生 / 今回は、地方移住のハードルになる「仕事」の話。 よくある悩みについての考え方や経験談を話します。 移住後の仕事、どうしよう地方移住を考えたり、ライフスタイルを変えたりしようかな~と考えている人が必ず行きつく壁は、「仕事」です。 すなわち、どうやって生計を立てていくか。 この悩みが解決できればもうほとんどゴールだと考えても言い過ぎではないかなと思っています。 スキルなしで0から田舎で手に職をつける方法地方に移住後、スキルなしで0から手に職をつ

LIFULLさんのメディアに移住体験談を掲載いただきました。

\ 1クリックで再生 / 今回はメディア掲載のお知らせです。 移住者の体験談やストーリーを掲載されているLIFULL地方創生さんが運営されている「LOCAL MATCH STROY」のnote記事が公開されました! 音声では、ざっと記事の内容の解説と、掲載までの経緯についてご紹介しています。 LIFULL地方創生さんのTwitter投稿内容LIFULLさんのnoteの記事掲載していただいた移住体験談の内容私の自己紹介 私が移住した地域はこんなところ なぜ移住しようと

地方で0から起業ではなく知恵や設備を"継業する"メリットとその方法

\ 1クリックで再生 / 今回は、移住後に暮らしを支える「仕事」についてのお話です。 移住すると、就職・起業・独立・地域おこし協力隊など、食べていくためにはいくつかの方法があります。 その中でも「継業」と呼ばれる仕事の始め方について、共有したいと思います。 継業のメリット1:既存の設備投資や在庫を活用できること。特に宿泊業や農業は、0から始めるとなると初期投資が必要に高額になります。 一方、継業であればすでにある建物、設備、在庫など、そのほとんどを譲り受けつつ、初期

田舎は小さな世界だからこそ、仕事につながりやすい。3つの経験談。

\ 1クリックで再生 / 今回は、地方移住した後の仕事の話。 移住した後は、就職するも独立するも、色々なパターンがありますよね。 わたしの場合は、総務省の地域おこし協力隊制度を使いながら、副業をしつつ生計を立てる術をつけたいなと思って、いろいろ挑戦してみました。 その過程で、『これ、仕事につながるな…』と思った経験談を紹介したいと思います。 1.テントサウナ:やっている人が少ない領域で目立つ最近流行ってますよね、テントサウナ。 僕もひょんなことから、テントサウナの事

移住のハードルを下げるための仕事の選び方

\ 1クリックで再生 / 今回は、地方へ移住する時にハードルになる「仕事」についてのお話。 移住はゴールではなく、あくまでスタート地点に立つだけ。 目的意識をもって地方移住を考えているはずですし、移住後も暮らしは続くので、生活を維持する仕事も大切なので、そんな仕事の選び方のお話です。 現状どこでも仕事ができる職種なら問題なしまず、現状どこでも仕事ができる職種の方は、あまり意識しなくても良いですね。 自分や家族の都合に合わせて、準備ができたら移住に踏み切りましょう。

慣れた仕事も環境も捨てて縁も所縁もない場所にきて良かったこと

\ 1クリックで再生 / 今回はnoteの企画に乗ってみて、「転職してよかったこと」について話してみたいと思います。 経験値の幅が増えたこと新卒入社で7年勤めたIT企業(SIer業界)を、2021年3月に退職しました。 その後、5月に開業届を出して、個人事業主になりつつ、淡路島で地域おこし協力隊として新しいキャリアをスタートしました。 転職(脱サラ含む)してから、経験値の幅がぐっと増えました。 以前は、IT業界のごく一部の世界のキャリアを深く深くしていく感じで、それ

月10万円副業で稼いでみて分かった3つのこと

\ 1クリックで再生 / 今回は、移住後の働き方について、収入とライフスタイルに関する感想についてのお話です。 私は、会社を辞めて移住したので、移住後は個人事業主として地域おこし協力隊やライター、メディア運営などのお仕事をして生計を立てています。 先月副業で月10万円を稼ぐ体験をしたので、稼いだ後に気づいたことや感想を3つご紹介します。 少し自信がつく月10万円を自分で稼げるようになると、少し自信がつきました。 と、いうのも総務省の地域おこし協力隊制度(任期は最大3年

仕事を"する"のと仕事を"つくる"コトの違い

\ 1クリックで再生 / 仕事を”する”とは仕事を"する"というのは、整った道をすぐに走り出すイメージ。 クライアントだったり、会社だったり、自分がすでに走っている仕事もそうかもしれません。 相手がいて、対価が決まり、やり方の大枠が決まっていて、作業をすることで成果物ができたり、成果がでたりする。 この一連の枠組みや座組が出来上がっている状態で走ることが「仕事をする」ことだと思いました。 仕事を”つくる”とは一方、仕事を"つくる"とはどういうことか。 それは、仕事

移住後の仕事の不安をなくす方法と仕事が見つかる4つの流れ

\ 1クリックで再生 / STEP1.人脈を構築する地方に移住したら、周りに頼れる人がいなかったり、孤立感を感じることもあるかもしれません。 まずは、人脈を広げましょう。 移住後の仕事は「人づて(紹介)」によってやってくることが大半です。 ※自分で作るもあり。 STEP2.自分からできることで貢献する『知り合い』ができたら、自分からできることで貢献してみましょう。 小さな頼まれごとを完璧にやる 頼まれていなくてもやってみる 地域の活動に積極的に参加する ただ