スキルなしで0から田舎で手に職つける方法
※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
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こんにちわ！
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです！
この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです
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今回は、地方移住のハードルになる「仕事」の話。
よくある悩みについての考え方や経験談を話します。
移住後の仕事、どうしよう
地方移住を考えたり、ライフスタイルを変えたりしようかな～と考えている人が必ず行きつく壁は、「仕事」です。
すなわち、どうやって生計を立てていくか。
移住してくる前、東京で会社員しかしていなかったころは、縁も所縁もないところに移住した人は何で生計を立てているのか、全く分からなかった。
— ライターこばだんな｜移住の人。 (@iju_kobayashike) April 21, 2022
ってことは、きっとそういう人、めっちゃいるでしょ？え、僕だけ？🙄いや、そんなことないと思うから、ブログに書き残そうと思う。
この悩みが解決できればもうほとんどゴールだと考えても言い過ぎではないかなと思っています。
スキルなしで０から田舎で手に職をつける方法
地方に移住後、スキルなしで０から手に職をつけるには、
実は持っているスキルをお金に転換すること
スキルをつけてお金にすること
この２つを進めていくことが大切だと思います。
実は持っているスキルをお金に転換すること
会社員を長らくやっている人からすると、「わたしなんて」と思うことも多いとおもいますが、実は人ってスキルを持っているけど気付いていない場合が多いです。
うん十年生きていれば１つや２つスキルになり得るものがありますし、ないなんてことはないと思っています。
で、「スキル」っていうのは、専門性が高いものじゃなくてもいいんだと最近は思うようになりました。
もちろん高いスキルの方がいいですが、お金を払ってくれるクライアントやお客さんが満足すれば、実際はそれでいいはずなんですよね。
（最終的にお金をいただけるから…）
わたしは会社員の頃にやっていた資料作成を、今はクライアントのために代行をしております。
会社で作っていたPowerPointの資料や図解をすることによって、納品して対価がいただけています。
だから、完璧じゃなくても、荒削りでも人より価値がありそうだと思われたでＯＫ！立派なスキルです。
田舎で手に職つけて、個人で稼いでいくには、まずは自分の武器となるスキルの深堀をするといいですね。
０からスキルをつけてお金にすること
とはいっても自分の強みなんかないよ～と
思われる場面もあるかもしれません。
その場合は、「０からスキルを身につけましょう」
わたしの場合は、「WEBライター」の仕事が正にこれですね。
2移住後に、クラウドワークスに掲載されている求人をみて、ライターの記事に応募したりしました。
最初はクライアントさんとのやりとりも分からなかったですが、数をこなしていくうちに、月3万、月5万円、月7万円と稼げるようになると、かなり自信につながってきます。
副業でWEBライターの仕事をするようになって4カ月で月5万くらい稼げるようになったのは前からブログを書いていたのが大きい。文章を書く"抵抗感"が圧倒的に少ない。メリットが沢山ある上にデメリットはない（肌に合わなくても、肌に合わないことが分かるメリットがあるし）。巡り合えてよかった仕事。
— ライターこばだんな｜移住の人。 (@iju_kobayashike) May 5, 2022
WEBライターはとにかく、稼働した分（納品した文章の分)報酬が入って来るので、勉強しながら対価が得られる良いスキル習得の切り口だと思います。
文章力も鍛えられますので、手に職をつけるにはオススメですね。
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