田舎に移住してWEBライターをはじめてよかったこと3選
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今回は、ほどよい田舎(いえ、ド田舎かも)である淡路島に移住してWEBライターになった私が「WEBライターはじめて良かったかも~」と思ったことを3つご紹介します。
WEBライター始めて良かったこと1.個人で稼ぐ経験ができた
WEBライターは、仕事を獲れさえすればすぐに稼ぎになる仕事です。
文字単価〇円。記事単価〇円。
そんな報酬単価で、成果物に対して報酬がつきます。
明らかに会社員とは違う働き方稼ぎ方でした。
ずっと会社員だった自分は、会社のネームバリューで動いていた感がとても強かったです。
だからWEB1ライターをはじめてから個人の看板で仕事をもらい、そして月5万円ほど稼げるようになったのは嬉しいです。
WEBライター始めて良かったこと2.理想のライフスタイルを維持できる働き方に近づけた
もともとWEBライターになりたかったわけではないですね。
妻やこどもたちと暮らすライフスタイルを改善しようと思ったことがきっかけです。
その結果東京の会社員を辞めて、淡路島に移住。
地域おこし協力隊をやりながら、個人事業主として生計を立てるべくもがいているという感じです。
結果的にWEBライターに出会い、自分で案件を獲るし、作業量もコントロールできるこの仕事は、理想の働き方に近づけたと言えるかなぁと。
細かいところで言えば、働く場所はどこでもいいし、働く姿も時間も自由。
(もちろん稼働しないと収入ゼロという不安定さはあるけど)
でも田舎に移住したこともそうだし、フリーランスになったこともそうで、
とにかく自分でコントロールできる余地が圧倒的に増えました。
これが自分で自分の人生をコントロールするといった感じで、個人的にはいい働き方だと感じています。
WEBライター始めて良かったこと3.未経験から始めても稼げると体現できた
WEBライターを始めて、そして続けて、4か月で月5万円を稼げるようになったのは、正直かなり自信になりました。
今までシステムエンジニアだったので、文章を書いて報酬を得るということは、全く考えたこともなかったです。
全くの未経験。
一応ブログは書いていたけれど、クライアントワークは実績ゼロ。
未経験でも実績がなくても、WEBライターなら仕事になる。
少しずつ実績を積み上げていければ、仕事になる。
こんな田舎でも。
地方移住した人が移住時に最も困る仕事と収入の問題。
「移住後の仕事どうするん問題」
この問題に対して1つのロールモデル的な解を体現できたのかなぁと、今は少し感じています。
まだ、たった月5万円を副業で作れただけなので、今後生計を立てられるようにもっと収入UPしたり、収入源を増やしたりしていきたいなと思います。
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