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仕事を"する"のと仕事を"つくる"コトの違い

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する
「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>移住後の働き方戦略室ラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

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仕事を”する”とは

仕事を"する"というのは、整った道をすぐに走り出すイメージ。

クライアントだったり、会社だったり、自分がすでに走っている仕事もそうかもしれません。

相手がいて、対価が決まり、やり方の大枠が決まっていて、作業をすることで成果物ができたり、成果がでたりする。

この一連の枠組みや座組が出来上がっている状態で走ることが「仕事をする」ことだと思いました。

仕事を”つくる”とは

一方、仕事を"つくる"とはどういうことか。

それは、仕事をする前に決めるべきことを0から決めていくことであって、仕事をすることとは全然違うなと感じます。

レイヤーが違うというか。

例えば、

  • 関係者のだれに話を通しておくか

  • 利害関係確認して、交通整理しておく

  • 守るべき法令や制度を調べておく

  • 協力できる人とコンセンサスを取っておく

こんなことが多い気がしますね。

すぐにはお金にならないけれど、解決しなければならなくて、答えも簡単には見つからないようなこと。


移住後に働き方を考える上で大切なこと

それは、仕事のチャンスは人を介してやってくるということ。

地方の方だと、プレイヤーが少ないので、色々と余白が多いです。

余白=挑戦できるチャンスととらえてもいいと思います。

とにかく地方はチャンスがたくさんある。
ライバルが少ないのも大きいです。

で、実際に地方に移住したいと思って、本当に移住する人は、比較的バイタリティーが高い傾向にあると思います。

きっと、何かをやりたいと思ってきている人が多いはず。

淡路島の場合はもそんな人が多くて、色々な職種の人がいます。

「何かを起こす」というエネルギーは持っている。
そのエネルギーを投じるのが"仕事創り"だったりもします。

色々挑戦する人もいるでしょう。

結果的に、ちゃんと仕事になるのは、その中でも"紹介"でご縁があった人からのお話やきっかけも多いでしょう。

だから、人を介して仕事は生まれると知っていれば、まずは人脈作りから力を入れておくと良いと思うわけです。

知り合いが増え、その人たちの信頼が増えれば仕事の種は見つかりやすくなります。


と、いうことで、移住した後は『人』を大切にするところから始めてみるとよいですよ。

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