今手がけているその仕事、果たして実績になるのかい?
「実績がない」とうつむく。
ライターとしての自分、デザイナーとしての自分、中途半端なポジションで仕事をする中で、自分にそんな言葉を投げたこともあった。
もちろん、大手メディアに寄稿した経験はないですし、有名なクリエイティブに関わったこともありません。
小さな目の前の仕事の積み重ねは、実績と呼べないのでしょうか。
実績は大きなものだけじゃない
フリーランスのライター兼デザイナーとして活動して3年ほどになりますが、実績作りの重要性を実感する毎日です。フリーランスを目指す人の中には「実績がないから仕事が取れない」と感じる方も多いのではないでしょうか。
私自身も最初はそう思っていました。
でも、ここで言う実績は、超有名メディアへの寄稿や一流企業との仕事だけを指すわけではありません。
・SEO記事を1本書く
・自分のブログ記事を更新する
・サムネイルやヘッダーをデザインする
そんな小さな実績の積み重ねこそが、意外な力を発揮する。
数字にこだわる実績作りを
私が最近特に重要だなと思うことは、数字にこだわること。
例えば
・記事の執筆本数
・作成したスライドの枚数
・ホワイトペーパーの制作本数 など
数字で示せる実績は説得力があります。
「スライドを300枚以上作成した」と言われれば、経験の豊富さが伝わりますよね。クラウドソーシングで仕事が舞い込むフリーランサーは、このような実績となる評価数と評価点がモノを言います。
こうしたコツコツとした実績は、一つ一つは小さくても、積み重なれば立派な武器になります。
0から1を生み出す力がある。
あと、これは感覚的な話ですが、20件の実績と100件の実績では、発注者からの信頼度は件数程の開きがあるとは思わない。それほど変わらないとも思う。(異論はあるかと思いますが…)
だからまずは0から1を達成し、そこからコツコツと数字を伸ばしていくことが重要なんだと感じています。
初心を忘れずに精進あるのみ
もちろん、数字だけが全てではない。
でも、目に見えて積み上げられる数字は、自分の自信にもなるし、他者にアピールもしやすい。だからこそ意識的に、日々の小さな実績を数値化する習慣をつけることが大切だと、最近実感しています。
私ももっと積極的に、実績をアウトプットしていかないとと反省しつつ、初心を忘れずに精進したいと思います。
フリーランスとして飯を食っていく。
その道のりは決して平坦ではありませんが、コツコツと一歩一歩、実績を重ねていくしかないと思っています。
と、そんな話をstand.fmでもしています↓
今回のオチ
そうそう。唐突にnoteに文章を書いてみました。
これは音声配信の文字おこしをネタにコラムっぽく書いてみました。
AIで文字おこしをして、Claud3でコラムっぽく編集する。
編集時間はざっと30分くらいで書けました!
これからこんな感じで少しコラムを書いていけたらなと思います!
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
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