先生という存在。
わたしにとっての良い先生とは、なんだろう。
あまり好きだった担任教師とかはいないなー。
1番好きだったのは、もうほぼ記憶にないけど、幼稚園のときの2年連続で担任だったさなえ先生(仮名)。
どうしてかとかはあまり覚えてないけど、良い先生だったと思う。
わたしはずっと背が低い方だったので、毎回1番前で、先生と手を繋ぐってことも多くて、話すことも多くてとかなのか、思い入れがとても大きかった。
まだ別れとかあんまりわからない歳だったはずなのに、幼稚園の卒園式、先生と離れたくないと号泣しました。
それからかれこれ…。
結構長く年賀状は送っていた気がする。
何年か後に聞いたのはその先生の悪い噂だった。
子どもに厳しく当たったらしい。
あの優しかった先生がなぜ?とはなりますが、まあひとも変わるものだなーとか、何かあったのかなーとか思いつつ。
わたしの思う先生はその先生が形成してる気がする。
というお話でした?
それ以降の先生はまあ色々と…濃い先生だらけではありましたが…。
それはまたの機会に…。
おわり。