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−10キロ減 脂肪燃焼法 〜食事編〜

*この記事は、あくまで僕自身の経験からの結果を元に、効果的であった方法をご紹介します。研究者でも、科学者でもないので数値化された裏付けはございません。ただ、様々なネットの記事を参考にし、脂肪燃焼に取り組み、効果的だった方法や、僕自身の脂肪燃焼におけるマイルールをご紹介いたします。その経験が脂肪燃焼法における裏付けとしてご理解の上、お読みいただけたらと思います。

現在、21歳 身長166㎝ 体重55kg の僕は、約半年前まで身長166㎝ 体重65kgで、服を脱ぐと丸いお腹がお目見えする状態だった。

そんな僕が約半年で脂肪を燃焼した方法をご紹介する。

初めにお伝えするが、ダイエットには短期間という言葉は絶対にあり得ない。
そのことを踏まえて脂肪燃焼の仕方を理解していただきたい。

脂肪燃焼法 〜食事〜

結論から言うと、実際僕は無理な食事制限はしていない。

基本的に今でも大好きなお寿司を、昼食に食べている。
ただ、気をつけるべきことが四つある。

一つ目は、夜に食べすぎないこと。
二つ目は、食べたいものを昼食に取り入れること。
三つ目は、朝 昼 晩 三食抜かずにしっかり食べること。
四つ目は、食事前に野菜を取り入れること。

この四つは意識して頂きたい。

まず、一つ目の夜に食べすぎないこととは、夜にカロリーの高い食事をすると、体に脂肪が溜まりやすく、太ってしまう原因になるからだ。

二つ目の食べたいものを昼食に取り入れることとは、夜に食べたいものを我慢する代わりに、昼食に食べたいもの(カロリーの高いものや、炭水化物など)を食べると良い。

これはあくまで、どうしても食べたいものを我慢できなく、ストレスに感じてしまう人におすすめする。

実際に、僕自身も大好きな食事をとことん我慢することは、ストレスでもあり、限界を迎えてしまう。また、ダイエットにおいて、ストレスは一番の敵とも言われている。そのストレスや欲求をうまく受け入れ、脂肪燃焼に取り組むためにはこの方法が効果的だった。

様々な研究結果があるが、ある記事によれば15時までの間であれば、好きなものを食べても大丈夫なようだ。

三つ目の 朝 昼 晩 三食抜かずにしっかり食べることとは、そのままの通りで、朝 昼 晩 の三食を抜かずに、バランスよくエネルギーを摂取するということだ。

よくいるのが、朝ごはんを食べないという人や、昨日の夜は食べすぎたから今日の夜は何も食べないという人がいる。

また、夜の時間帯に食べると太りやすいという情報から夜は食べないという人もいる。

結論、三食しっかり食べない人の方が太る。

僕の母の職場の男性で、「 最近太ってきた 」 と前に突き出たお腹を気にする人がいたそうだ。

その人が始めたダイエット法が夜ご飯を摂らないという方法だった。

しかし、結果として男性は、痩せることなく太っていく一方だったという。

ダイエットについて書いてあるネットの記事にもあるように、やはり、三食しっかり食べない人はむしろ太ってしまうようだ。

食べ過ぎることもダイエットには良くないが、食事を抜くことも良くないようだ。

四つ目の食事前に野菜を取り入れることとは、野菜を食事前に取り入れることによって、血糖値の上昇を抑え、脂肪を付きにくくしてくれる。

とは言え、食事前に野菜を取り入れるのは簡単なようで、なかなか難しいと思う。

そこで僕が実践しているのが、食事前に野菜ジュースを飲むことだ。

参考にした記事によれば、野菜ジュースでも問題なく、血糖値の上昇を抑えてくるるようだ。

また、野菜ジュースの方がより簡単に摂取しやすく、砂糖や甘味料などを使用していないものが多い。

僕は必ず食事前にコップ一杯の野菜ジュースを飲んでいる。

以上の四つは、少なくとも意識しておいた方が良いのではないだろうか。

加えて僕は、夕食時のご飯はお茶碗一杯まででおかわりはしないなどと自分なりのルールを決め、無理な食事制限をせず、脂肪燃焼に取り組んでいる。

皆さんも参考程度に実践してみてはどうだろうか。

やってみると意外と楽に、そして前向きにダイエットに取り組むことができるはずだ。

やらない後悔より、やって後悔する方がまし。

ぜひ、変わりたいと思っている人は実践して頂きたい。

*次の記事で、実際に僕がやっている脂肪燃焼法 〜運動編〜 をご紹介したいと思います。


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