きらんのShooting Voice!!

こんにちは、きらんと申します! ラブライブ!スーパースター!!を中心にラブライブ!シリーズへの想いを記事というカタチで発信しています。

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手をつないで未来へ

・Time to go 私は、Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ ツアーファイナル・埼玉公演をもちまして、ラブライブ!シリーズのファンとしての前線から身を引こうと思っております。 ”きらん”というアカウントをつくってからちょうど1年くらい。私と関わり、結ばれてくださった皆様のおかげで、本当に楽しくこの季節を駆け抜けることができました。心より感謝を申し上げます。 ・私を叶える物語 私には夢があります。ラブライブ!シリーズからもら

    • ラブライブ!に出逢って5年が経ちました。

      本日2024年9月30日で、私がラブライブ!に出逢って5年が経ちました。 飽きっぽいはずの私が、ここまで長い歳月をラブライブ!と一緒に駆け抜けることができている、その事実に一種の驚きを憶えてしまうことを禁じえません。 これは、ラブライブ!というコンテンツの素敵さはさながら、伴に高い熱量で走ってくれた皆様がいてくれたからこそありえた景色であると思っております。本当にいつもありがとうございます! 今回の記事では、ラブライブ!と出逢ってからの私を半年区切りで振り返り、「ラブラ

      • ありがと 今日も

        2022年04月28日。 2期生との出逢い。 最初は動揺してちょっと泣いちゃったけど、START!! True dreamsの「忘れないで 大好きは消えないよ」という歌詞を聴いて平静を取り戻すことができました。 この経験をきっかけに、ラブライブ!スーパースター!!に対し初めて明確に感謝の念を憶えました。いまに続くきらんの「恩返し」がここから始まります。 2022年5月26日。 夏美さんと駆け抜ける日々のはじまり。 2期生との出逢いにより本格的に「恩返し」に乗り出し

        • どこまでも光を追うよ

          『さいこうをこえる』きたる8月3日・4日は神奈川公演・Kアリーナ。三ヶ月にわたって繰り広げられたLiella! LIVE & FANMEETING TOUR ~心・技・体!極上大冒険!!~、その幕引きがいよいよ目前に迫っています。 あなたはこのファンミーティングツアーのどの公演に参加してきましたか。訪れた先の都市で、どんなものを食べましたか。どんな景色を見ましたか。どんな想い出を結びましたか。 あなたにとって、このファンミーティングツアーはどんな季節でしたか。 きっと色

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        手をつないで未来へ

          もう一度、あの場所で

          Hosizora Monologue7月6日、7日に5yncri5e!は北九州にてLIVE & FANMEETINGに出演します。 「7月6日、7日に」「5yncri5e!が」「北九州にて」。上に示した文章を構成するワードの一つ一つが、私にとってかけがえのないもので。 5th LoveLive! 東京公演で初めてこの発表を見た瞬間には、「運命」というコトバで形容するにあまりにもしっくりくるほどの衝撃を受けたものです。 この記事の主目的は、自分が現在実施しておりますフラワ

          もう一度、あの場所で

          頑張るってなんだっけ?

          プロローグ忘れもしない2024年1月20日。私は「頑張り方」を忘れてしまった。 Liella! 5th LoveLive! ~Twinkle Triangle~ 福岡Day1。誰よりも強い想いと努力をもって臨んだ公演であったと思う。 9人の時代までに披露されてきた多くの楽曲の解像度を当日まで向上させ、もし披露された際に"11人で歌う意味"をしっかり噛み締めることができるよう準備してきた。 インタビュー企画「#教えてあなたの最光星」では、信頼しているさまざまな友人が実践す

          頑張るってなんだっけ?

          知らないけど好き。知らないから好き。

          ※この文章は、ちゃまさん・のっぴさんにより手掛けられた同人誌「結女入学前夜祭」へ寄稿したものです。Pixivにて無料公開されているので、ご興味ある方はチェックしてみてください。 はじめに皆様、こんにちは。初めましての方は初めまして。きらんと申します。 この度はちゃまさん・のっぴさんの手掛ける推し語り同人誌企画への寄稿という形でこの文章を執筆させていただいております。改めまして、お二方、素敵な企画の主催をありがとうございます。 さて、この同人誌のひとつの趣旨として「アニメ

          知らないけど好き。知らないから好き。

          私の蓮ノ空が始まった。

          私はラブライブ!シリーズの全作品が大好きです。それは「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」も例外ではありません。 就活のタイミングで始動したコンテンツであったため最初から追いかけることはままならなかったものの、9月度のFes×LIVEでその素敵さに魅了され、1st LIVE!にも参加しました。当時のことを想い出すだけで胸が熱くなります。これは疑いようもなく私の魂に刻まれた事実です。 ただ、蓮ノ空にこれまで私が懸けてきた熱量が相対的に大きいとは言えないものであったこともまた

          私の蓮ノ空が始まった。

          明日も明後日も夢みつづけたい!

          こんにちは。きらんです。 このたびは、Liella! 5th LoveLive! カウントダウン企画「#明後日も夢みつづけたい」の一環として行っておりますブログリレーのアンカーとしてこの記事を執筆しています。 12時間の間怒涛の勢いで参加者各位の熱量がTLに放流された前夜祭企画。本企画が少しでもあなたの5th LoveLive!への機運の醸成に貢献できているのなら、主催としてそれ以上の僥倖はありません。 さて、本題に入ってまいります。この記事では、私が5thライブで期待

          明日も明後日も夢みつづけたい!

          私、まだ虹ヶ咲のオタクやれます。

          誰かと共有できるような、みんなが共感できるような内容の感想はライブ後に居合わせたオタクにありったけぶちまけたつもりですが、 今回のライブには自分ならではの感想と言いますか、自分の人生の選択にかかわるあれこれを肯定されたかのような気持ちになれる場面がちらほらあったので、それを遺すべくこうして筆をとっています。 だから、この記事に書いてあることの9割は自分語りになります。それでもよければ見ていってくださると嬉しいです。 取り急ぎ、皆様がここで引き返す前に、今回のライブは自分

          私、まだ虹ヶ咲のオタクやれます。

          ラブライブ!スーパースター!!に誇れる自分でありたくて

          時が進むのはいつもあっという間で、今年もまた「もういくつ寝ると…」なんて口ずさむ時候となりました。 皆さんにとって2023年はどんな一年でしたか。 私にとっての2023年は、一言で表すと「努力」の年であったかのように思います。 「将来の夢」も、「ラブライブ!の夢」も、全力で叶えんと駆け抜けて。時に挫けそうになることもあったけど、そのたびに大好きに背中を押されて。そんな「波乱」と「楽しい」で彩られた、人生最高の季節。 そんな2023年最後の備忘録として、最後にこの記事を

          ラブライブ!スーパースター!!に誇れる自分でありたくて

          がんばる理由がまたひとつ。

          「ってきらんさん!?」 絵森さんがまるで私をご存知かのように声を上げた瞬間、私の脳内は真っ白になりました。喜びというより、衝撃によって。 その衝撃の根源は、「なんで私のことを知っていらっしゃるのだろう」という疑問でした。 私が絵森彩さんに抱いている情熱は「推し」と定義してあまりあるものであることは断言できます。 それはそれとして、私はあまり絵森さんのツイートにリプライを飛ばしたりだとか、ファンレターを送ったりとかはできていません。やったことと言えば、3rdの北海道公演

          がんばる理由がまたひとつ。

          ラブライブ!を追いかけるうえで大切にしている3つのコト

          皆さんこんにちは。はじめましての方ははじめまして。きらんと申します。 このたびは企画タグ「#みんなで叶える物語」をお借りして、 「私がラブライブ!を追いかけるうえで大切にしている3つのこと」についてお話させていただきたく思います。 有難いことにここ最近で新しい出逢いが増え、以前より多くの方と伴にラブライブ!を追いかけることができる歓びを噛み締めています。 しかしながら、その人たちへ私のラブライブ!との向き合い方を伝える機会はあまりつくる事ができずにいました。 きっと

          ラブライブ!を追いかけるうえで大切にしている3つのコト

          やっと会えたぜ 震えたぜ

          Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~の季節の感想を一言で表すのなら「最高に楽しかった」となるのでしょう。 これは一見ありきたりな感想のように思われますが、少なくともこれは私にとって「当たり前のようで当たり前じゃない」ものでした。 これまでのLiella!のナンバリングライブ千秋楽全てにおいて、私が笑顔で終われたことはありませんでした。 1stでは、ひとつのライブツアーに何公演も参加するということをしたのが初めてだっ

          やっと会えたぜ 震えたぜ

          はじける高鳴り何度でも

          忘れもしない3月5日。Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~埼玉公演Day2。私が私の夢のために、ラブライブ!スーパースター!!から離れ、はるか遠くを目指したあの日。 あの日の最後、Liella!はTO BE CONTINUEDで「僕の手を握りしめてよ」って私たちに手を差し伸べてくれた。 それに応えるかのように、涙ながらに手を取るそぶりをする私。そのとき、確かに感じたんだ。握りしめた手の中の温もりを。 夢に苦しみ、挫折しそうになるた

          はじける高鳴り何度でも

          明日はどんなときめきを奏でようかな 変えようよ未来を!

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