Don’t think, feel 😄
こんにちは。明日はドイツ出張最終日です。
約10日間の出張でしたが、あっという間に終わりました。
10日くらい経つと、昔の勉強した英語がだんだんと戻ってくる感覚を覚えました。
日本に戻ってこの感覚が薄れていくのは、少し名残惜しいです。
目次
『考えて喋る』と『喋りながら考える』
体で覚える
脳味噌と体
私からの提案
『考えて喋る』と『喋りながら考える』
これは自慢でも何でもないのですが、
英会話を習い始めた時って、考えて喋るという脳内処理だった印象があります。
主語が三人称単数なんで動詞にSをつけるとか
過去の出来事を話す際には過去形にせねばならぬとか
ただ、だんだん慣れてくると、喋りながら考えるようになった気がします。
自転車に乗ってる感覚に近いです。あくまで個人的な印象ですが。
体で覚える
当然、言語ですから脳味噌で処理しているんですが、
自然に出てくる感覚って『体が覚えてる』という表現が一番しっくりくると思います。
逆の観点で似たような例を挙げると、スポーツってめちゃくちゃ脳味噌使っているんだと思います。
飛んできたボールの軌跡を瞬時に読み解き、
その延長線上の軌跡を計算し、
軌跡と自分の手の高さからボールの落下点を試算し、
その落下点に先回りするよう身体を動かして
ボールが着地したと同時に手の筋肉を収縮させる
と言ったように、瞬時にとんでもない計算・筋肉への適切な信号発信をしていること確かです。
脳味噌と体
脳味噌も体の一部ですが、私も含めて切り離して考える傾向がある気がします。
当然、腰痛があるとテンションは下がりますし、
ストレスフルだとお腹がゆるくなったり、発疹が出たりと、脳味噌も身体も干渉し合っている事は確かです。
別に筋トレをすすめているわけではありませんが、
『精神的な不健康』って、意外と『身体的な不健康』が原因だったり、
『身体的な健康』を取り戻す事で、『精神的な不健康』が凄く改善する場合もあるのでは、と思ったりします。
私からの提案
『今日はミスばっかりして気分が乗らないな』
という時は、早めに寝ましょう。
もしくは何も考えずに筋トレに行きましょう。
これは私からの提案です。
それではまた。
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