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痩せるにもコツがあるなら、太るにもコツはある

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。


前回は「グルメレポート塾」について考えてみた。

グルメレポートも僕らは学校で習う事は無い。栄養学校とか料理の学校でも習う事は無いだろう。
そういうのって習ってみてもおもしろい。

何か良い事があるかって?
そりゃあ…何かを食べてみてレポートができるようになるというだけなのだけど、料理する人であってもなかなか食レポはできないから、言葉によっての細かい何かを伝える事ができるだろう。

料理しない人だったら何か良い事があるか?

味を言葉で表現できるなら、できる事ってたくさんあるはずだ。
ワインのソムリエもそうだがコーヒーや日本茶も味の表現は大切で、それができるのとできないのとではその分析力に大きな差ができるだろう。なんて考えて、習えるならちょっとおもしろいなぁと思ったのだった。

意外とスキがついた。



今回は、ちょっとくだらない感じではあるが、“見捨てられがちなところ”に注目してみた。

くだらないかな…。
くだらないと言ってしまうと、ちょっと失礼な事なのかもしれない。



僕らは何かと太ってしまいがちで、やれ痩せるために運動するだとか、食事制限するだとかと言って体調管理に励んでいるが、痩せない事に悩んでいる人ばかりがすべてではない。痩せないと悩んでいる人がいるなら、太る事ができなくて悩んでいる人だっているはずなのだ。

こういうのって何屋さんになるのかと思ったんだが…「太らせ屋」とでも言おうか。
なんとも贅沢な事かと思うかもしれないが、普段の生活で太っちゃから痩せなきゃいけないという事にお金を使うのも相当に贅沢な事なんじゃないか?



仕事内容を考えてみる。

問題は具体的にどうやって太らせるか?というところだ。

誰かの体が太ってしまう理由があるように、本人の体が痩せてしまうのにもちょんと理由があるものだ。
極力食べないように生活しているとか、食べる事がそもそもあんまり好きではないか。それに食べる時間がそもそもあんまり無い。という場合だ。

好んでそうしている場合があるかもしれないけど、そうでない場合ももしかするとあるだろう。
食べる事を楽しんでいないかもしれないし、美味しいものを知らないという場合だってあるだろう。
そんな時はもしかすると「一緒に食べてあげる」って事で解決する事案なのかもしれないな。もしくは、太っている人と食生活を交換してみるのもひとつの手かと言える。

ガリガリで困っている人を僕はまだ見たことないのだけど、たまーに強烈に細い人を見かけることがある。強烈に細いけど、それで困っているかどうかはその人と話さないとわからないからね。


太っている人ほど需要は少ないだろうが、需要が多くあることだけが仕事になるかというとそうでもないだろう。


そういうのは病院の仕事だって?
うん…確かにそういうのは病院の仕事だし、素人の身分でやっては危ないことはわかる。しかし、病院の先生が付きっきりで治療に専念してくれるかというとそんなことはないだろう?

朝昼晩一緒にご飯を食べてくれるなんて事があるかというとそんな事はない。たとえばそうやって付きっきりになるって事は無理だってとしてもだ、ちゃんとご飯食べてるか?っていう気持ちでどうにかなることもあるんじゃないかと思ったのだった。


気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。