靴磨きは定期的に
いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。
考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。
発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。
こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。
僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。
お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。
いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。
以下、本文です。
前回は「毎日ひとつ部」について考えてみた。
みんな個々でやっていることはあれど、やり続けていることを誰かに言いたいという時もあるだろう。
自分で研究して、自分だけのうちで留まらせるというのはもったいない。
今年こそはダイエットを成功させるんだ
中国語を学んで、中国に行くんだ
自分のコンテンツをどこかのイベントで出してみたい
友人とキャンプに行きたい
ファッショングループを作ってみたい
ボードゲーム仲間を作るんだ
お茶を飲む仲間を作って美味しさの追求をしたい
こうやっていろんな興味を人に広げて、進展を発表し合う。そんな場を持ちたいと思った。
ダイエットを成功させて、ファッションを楽しむコラボができるかもしれん。
中国語を学んで旅行に行った先で中国茶の美味しさに目覚めるかもしれない。
お茶を外で飲みながら焚き火を囲むという計画にお茶仲間を誘うのもいいだろう。
自分のコンテンツをイベントでバンと一気に本番する前に、とりあえずみんなに披露したい。
キャンプに行ってお茶飲んで、キャンプ場でイベントしてボードゲームをして遊んでみたい。
コンテンツとコンテンツが入り混じって、話はもっと広がって、やることはもっと深まっていくだろう。
毎日のひとつひとつが、大きな輪になって、輪に入って来る人を巻き込んでいくともっともっと楽しいんじゃないかな、と思ったのだった。
今回は、「靴磨き部」について考えてみようかな。
イベントに呼ばれたりして、靴を磨いたりする僕ではあるが、「グループにしてもらって磨き方をその都度その都度教えてもらえるならいいなぁ」と言われたことがある。
確かに、「僕が磨いてあげたらそれでいいかな」とは思っていたけど、僕はひとりしかいないから毎日毎日行動するにも限界があるものだ。
だから、どこかの公園でもいいしコミュニティスペースでいいから、どこかのタイミングでそういう会を開いて、そこに参加できるようにしたいただいたら、そこに行って自分で道具を借りて磨きつつ、磨き方も指南してもらう方が、「メンテナンスしよう!」って気になるんだということだった。
なるほどかぁ。
確かに、そういうコミュ二ティがあるんだったら来やすいし、道具も買わなくていいということになるだろう。
あとは僕自身が定期的に開催して、教えてあげたらいいわけなのである。合理的ではある。
しかし、みんながみんな自分でやりたいという人ばかりかというとそうでもない。
ご飯だって、自分でもできるのにやる時間がないからと言って、プロに作り置きを頼む人だっているのだ。
お金はかかるけど、メンテナンスを知識も無いのに闇雲にやりたくないというのがその思うところだろう。
定期的にメンテナンスするのもいいことだけども、「そっちの方が参加費も安くって助かる」なんて言われちゃ、完全にそっちの都合なのかもしれない。なんてったってこっちも仕事でやっているんだから、勝手に自分の仕事道具を使われて勝手にやられちゃあ、じゃあ僕の技術はなんのためにあるんだっていうことになる。そうなるともどかしいじゃないか。
確かに、僕自身も集まる機会があるというのは助かるし、グループの運営で確実にお客さんが獲得できるところではあるが、僕が続けられるほどの収入を得られないと、意味はないのではないかと思う。
グループの運営で、有料か無料かというところで迷ってしまうが、グループを存続させ、活動させるための「活動費」をもらうのは大切な事だと思う。そこは割り切って考えるべきだろう。