見出し画像

本が読めないから、月9冊になった読書術

いらっしゃい。

あなたは読書、苦手ですか。
僕は1カ月前まで読書が嫌いでした。

・活字を読むことが苦手
・途中で飽きてしまう
・時間と手間がかかる
・本を購入するのにお金がかかる

特に、途中で飽きてしまうことに悩み
且つ活字を3行読むと眠くなってしまう。
だから、読書を避けていました。

そんな僕が読書の記事を書いているのは

今、

週3冊ペースで
読書をしているから


です。

今日のテーマは、

読書が好きになる

です。

▬ ▬ ▬ ▬ ▬ オススメ記事はこちら ▬ ▬ ▬ ▬ ▬

▬ ▬ ▬ ▬ ▬ オススメ記事はこちら ▬ ▬ ▬ ▬ ▬

まず、これだけは言いたい。
本を絶対に読んでほしい人は、

noteを書いている人

です。

僕も、様々な記事で
「noteを書いている人は本は読め」
強い念を受け取る機会は多かったものの
活字3行でノックダウンするのに
どうやって本を読んだらいいのかわからず、
本を読むことを諦めていました。

しかし、

読み方が間違っていました。


▶︎活字3行で眠くなっていた時
・文章は全部読みましょう
・続きから読みましょう
・必ず本を読み終わりましょう

これが正しい読書だと思っていました。

好きな作家や小説であれば
「私は一字一句全部読むことが大事だ!」
という考えも間違っていません。

ただ、僕が最近している読書
且つ自分なりに正しい読書だと
思っていることが

必要な情報以外は
真剣に読まない

です。

作者への冒涜だろ!という野次が聞こえそうですが、
そもそも読書を嫌いな人が多いところから
どう本を開きたくなるかの話です。
読まない時点で終わってます。

直近読んだ、
山口 周先生の「独学の技法」に
書かれている内容を要約すると、

人間の脳みそにもキャパシティがあり、
無駄な情報も入れるとパンクする。
すべてを憶える必要はない。

山口先生は、本書で知的戦闘力の向上
実現させるためには
どのように読書をすればいいかを書かれています。

憶える量も、読書する時間も限りがあり、
ゆっくり読書するよりも、
必要な情報を得たら他はさらっと読む。

それが本当の読書です。



特に、
noteを書いている人に
この読書方法をおすすめしたい理由は

ネタ集めに有効だから

です。

例えば、
「恋愛」「婚活」「仕事」をテーマに
僕はnoteを書いていますが、

自身の体験談+根拠がほしいときに
本屋に行きます。

・コミュニケーション能力
・仕事論
・心理学
・脳科学
・思考法

様々な分野の本が並ぶ
本屋はnoterにとって宝の山です。

これらの本から記事にできそうな内容
また自身の知識として使えそうなものを
引っ張り出して一時的にストックする。

これが僕なりの読書です。

もちろん、感銘を受けた本は
しっかり購入しています。
山口先生の「独学の技法」も
購入させていただきました。

この読み方をきっかけに
読書が好きになれば
あとはオートメーション化して
どんどん本屋に行きたくなります。

脳にはキャパがある。
だから必要な情報を優先に読む。

これだけでも、意識してみて下さい。
それじゃぁ。

************************
今日もありがとうございました。
よかったら、いいね♡・コメントよろしくお願いします。

■■■おすすめnote■■■
【結婚できない女性の特徴はこちら】
結婚できない女性には共通点がありました。
妻の恋愛経験から、女性の特徴を教えてくれました。

■■■マシュマロはじめました■■■
記事の感想や相談お待ちしております('ω')ノ
恋愛の質問、悩みもどんどん投げてほしいです。

頂いた質問はX・noteにて真摯にお答えいたします。
■■■マシュマロはじめました■■■

この記事が参加している募集

もしよろしければサポートをお願い致します。頂いたサポートは、みなさまの有料記事購入に使用させていただきます。