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寝る前の水分補給が命を救う~特に寒い時期の血流の悪さに気を付けて 

 新年が始まって、2週間ほど経過しました。
 年末年始のお休みだったヘルストロンの無料体験にも再び通えるようになりました。

 読んでいる人の中には、「ヘルストロン」を初めて聞く方もいるとおもいますので、ちょっと、ご紹介。
 
 
 ヘルストロンとは・・・
 白寿生命科学研究所で作られた椅子です。
 「家庭用電位治療器」という正式名称。
 日本で初めて、厚生労働省に認可された電位治療器。
 直接体に電気を流すのではなく、人工的につくり出した高圧電界が体を優しく包み、簡単にいうと「血流をよくする」ことで、体のさまざまな不調を改善する治療器です。発明されて、今年でなんと100年目を迎えます。

 

 何か不調があると薬を飲んだり、手術をしたりしますが、副作用も懸念されます。
 しかし、ヘルストロンは、「血流をよくする」ことで、新陳代謝をよくしたり、自己治癒力を高めたりする手助けをするものなので、基本的に副作用がありません。

 店長さんが紹介していた事例では、時に

「真っ黒い便が出た!」
「おしっこの色が濃くなった」

と言う人もいるそうですが、それは副作用ではなく、これまで便秘でおなかにたまっていた便が腸の働きがよくなって外に出たから。また、新陳代謝の改善で体の老廃物がおしっこに混ざったからだそうです。

 手足の冷えや痛みがやわらぐのも、体の隅々まで血液が流れることで、新陳代謝が良くなり、老廃物を運んでくれるから。

 長期的にヘルストロンを活用すると、頭痛や肩こり、不眠症、花粉症など慢性的な不調を改善する効果が期待できるそうです。
 
 で、私も知人の紹介で、半信半疑ではありつつも無料体験(1回20分間、体験できる)に参加。行く前は注射のように痛いのかなと思っていましたが、全然、痛みはなし!また、電気が流れると聞いていたので、ビリッと来るのかなと思ってましたが、こちらも全くなし!

 では・・・何か特別なことをするのかと思っていたら、ただ、一定時間(無料体験は20分)ずっと座っているだけでした。時間になったら、椅子から降りるだけ。まあ、座っているだけでは退屈するからだと思いますが、その間は、店長さんがいろいろとヘルストロンの効果や健康に関するアドバイス、実際に、ヘルストロンで、どう体調が良くなったかの体験談などなどを、漫談のように話してくれていました。くすっと笑いながらあっという間に時間となりました。

 実際に、次のようなことを実感しました。
・その日の寝つきが良くなった
・ぐっすりと眠れる感覚があった(夜中に起きることがなかった)
・体のだるい感じが和らいだ
・お通じの状態が良くなった。
 
 20分間であっても、続けて、毎日のように通っていたので、体のあちこちの不調を改善してくれていました。
 ・・・
 
 さて、新年に再び通い始めて、最近、店長さんから聞いた興味深い話があります。それが、

寝る前のコップ1杯の水(寒い時期だと白湯)が命を救う

事です。
 店長さん曰く、特に高齢者は朝(7~9時)に救急車で運ばれる人が多くいるそうです。
 
 もちろん、個別の事情がありますが、その理由として、寝ている間(=運動しない時間)に「血流が悪くなる(血液の流れが遅くなる)」ことが挙げられます。そのため、体中に酸素や栄養が行き届きにくくなりますし、体温も低下します。それが急病につながるそうです。
 
 よって、予防の一つとして、「寝る前の水分補給」が必要になります。
 水分が不足すると、血液がいわゆる「ドロドロ血」になり、流れがより悪くなります。
 
また、特に高齢者になるほど、のどの渇きを感じにくく、気付いた時には、体の水分不足になっている時が多いそうなので、定期的に、特にお風呂上りや寝る前にコップ1杯の水分補給を習慣にしていくと、血液のめぐりが悪くなることによる、寝起きの不調を予防する効果が期待できます。
 
 ただ、あまり飲みすぎると、逆に寝ている時にトイレに行きたくなって、眠れなくなることもあるので、ちょうどいい量を自分で見つけていく必要もあります。
 
 
 こんな感じで、無料体験で椅子に座っているだけではありますが、たくさんの健康情報も教えてもらえることも魅力の一つです。
 
  店長さん曰く、「店のノルマは、お客さんの喜んでもらう」ことだそうです。
 店には、無料体験に通う人がいっぱいいますが、ヘルストロンを買うよう求められる、勧められることはありません。
 むしろ、店長さんは

「ヘルストロンを体験して、どんな良さがあったか、どう体調がよくなったか、周りの人に伝えて、体調不良で困っている人にたくさん来てもらってください~」

と言っています。
 商売だから、売れないと困るのではないかなと思っていたら、
 
社長の方針は、少しでも健康になる人を増やして、みんなを笑顔にすることです。ヘルストロンを何台売るかをノルマにしてしまうと、無料体験に来る人に営業ばかりするようになるのは分かっているから、台数ノルマはなしにしています。かわりに、どれだけお客さんに喜んでもらえるか~つまりは、来店者数が一つの目標にはなっています~

と言っていました。
 
 商売なので、売れないと成り立たないのですが、私が心配しなくても、無料体験で来て、体調がよくなった人が口コミで宣伝することで、1台100万円ほどしますが、ちゃんと家で使いたいと購入する人は出てくるようです。
 また、店で売っている「カルロン(高カルシウム飲料)」「ササロン(熊笹の成分が入った食品)」「アルカロン(海の野菜や海藻成分の入った食品)」という、栄養補助食品をみんなが購入していくので、営業ノルマに追い立てられることもなく、笑顔で商売も続けられるそうです。
 
「寝る前の水分補給」、さっそく、行ってみたいと思います。
 
ここまで読んでいただき、ありがとうございます
皆様の心にのこる一言・学びがあれば幸いです