
【30分エッセイ】 朝散歩の効用はいかに!?
今日は朝から散歩をしたから気分がいい。すっごくいい。最近は、ずっと気分がいい。疲れも取れた気がする。こういう状態が続けばいいと思う。続けていきたい! そんなワケで、朝から散歩をしちゃったんだ!
相変わらず、すれ違う人に挨拶はできないんだけど、朝の空気は本当に美味しい。空気が美味しいって、こういうことか、って思う。街も静かで、なんか別世界に来たみたいな気分になる。・・・まずい、全然書くことない。
散歩は気持ちがいい、ってだけ。あーらら。話終わっちゃった。だって、気持ちよかったんだもーん。帰宅後は掃除しちゃったりして、汗だくなんだけど、爽快感はマックスなんだ。うん、こんな休日もいいよね。そうそう。休日だったんだ。休日じゃなきゃ、こんなに動けないかもしれないね。休日だからこそ、いつも以上に一日を味わいたいよね。だから、朝散歩。
話はぐーんと変わるけど、モノより経験だな、って思うんだよね。それは自分を肯定してる言葉なのかもしれないんだけどさ。モノより経験派だなあ。
とはいいながら、本は買っちゃうし、紙派なの。なんで紙派なんだろうね! あとで、書いてみよう。なんだっっけ。そうそう、モノより経験派なんです。
だから、水族館とか動物園とか、舞台観劇とか映画鑑賞とか、誰かと食事とか。結構好きだし、大事にしたいと思ってる。手元には何も残らないんだけどね。こういうのが好きなんだ。まだ、キャンプは行ったことないなぁ。登山とかも経験ない。誰か一緒に行って欲しい、教えてほしい。でも、興味はあるね。だって、経験だもんね。全部、経験。
反対にモノには全然こだわらないんだ。
ウチの思う、《モノより経験》ってのは、どっちに価値があるか、って話なの。この表現難しいね。難しい。書くのも説明するのも難しいね。だって、経験に価値を置くって、感覚的なコトだもんね。難しいよね。まあ、簡単にいうと、車とか腕時計とか、いわゆるステータス的なモノには価値がないと思ってる派ってことかな。難しいね。カドが立つ表現になっちゃうけど、別に喧嘩ごしでもないし、だからといって、モノ派を否定したいワケでもないからね!
そもそも、モノ派と経験派の二つに分断してるのが違うね。うん、違うよ。あまりにも短絡的に考えすぎだと思うんだけど、書いたのはウチだ、ウチなんだ。だって、そう書かないと説明が難しいんだもん! もっと簡単な表現を教えてチョーだいな!
まあ、いっか。便宜上というか、今は、わかりやすくするために、二代派閥ってことにしよ。うんうん。アタイは、経験派。別にモノにはこだわらないかなあ。こだわらないってだけで、粗末にしてるとか、そういう話でもない。てか、こういうことを書かないといけないって、変だね。面白いね。電子レンジで動物を温めないでください、っていう注意書きくらい、変だね。面白いね。炎上文化が、マインドを変化させてるのかな。きゃー! 大変!
なんか、今日は思考が優先してる。考えながら書いてる感じがする。こりゃダメだね、面白くない。なんでだろう。やっぱり、朝に散歩をしてしまったからかもしれない。その時点で、割と頭がクリアになって、心も身体もスイッチが入ってしまった。いつもは、ぼんやり頭で、テキトーに書いてるんだけど、今日はバッキバキだもん。なるべく考えないようにはしてるんだけど、なんか、バキバキ。だから、いろんなことが気になっちゃうんだと思う。表現について、とか。
なんの話をしたかったんだっけ。モノと経験の話なのに、一向に進まないのよ。まったく。思考のせいだ! 思考が邪魔をするんだ! 一番、ブレーキを踏んでくるのは、自分の頭の中なんだ! キャうん。
ウチは、経験が大切だと思ってるんだ。無理矢理にでも本題に戻るよ。
モノも大切だけど、それよりも、どこに行ったとか、誰とご飯を食べた、っていうことの方を大切にしたい。うん。どれだけ高い洋服とかよりも、大切な人からもらったお茶碗とかの方が大事にしたい。そういうこと。そんな話をしたかったの! あはは、辿り着くまで、遠かったなぁ。
モノはお金で買えるけど、経験ってお金で買えなかったりするんだよね。思い出とかさ。食事の席だからこそ生まれる関係性とかね。言葉とか観念とかから離れられると思ってるんだ、経験って。感覚的だと思うんだ。海を見て、感動する、とか。動物と触れ合って、温かい気持ちになる、とかね。
そう考えると、高級車とか豪邸を建てるってのも、得難い感覚、感情を手に入れられるよね。同じやん。モノを買うことも、経験やん。なんやねん。同じやん。さっきまでの前置きはなんだったの。書いてみると、こんなことにもぶち当たる。気付いちゃったよ、ウチ。全然、二代派閥じゃなかった。
なんでも経験だね。あはは。モノを買っても、誰かと食事に行っても、その経験から何を学ぶのかってことだし。何を大切にしたいか、って話なのかも。ウチが書きたかったことっていうのは。そもそも、なんで、こんなことを書きたかったのか、理由は分からない。うーん。朝の散歩かな。朝の散歩だよ! 絶対そうだ!
普段やらないことをやったから、そんなことを書きたかったんだと思う。経験したことを上手く言語化したかったんだと思う。全然、できなかったけど。しかも、結末は、モノを買っても経験になる。手に残ろうが、残らまいが、結局、全て経験になる、だからね。なんじゃそれって感じ。ウチの頭の中、パニックやん。
はい、もう、書くことがありません。そして、そろそろ時間も迫ってきてると思います。これまたヘンテコな30分になりました。でも、すっごく気分がいいです。だって、朝散歩したんだもの。頭も目もバッキバキです。全然眠くない! 冴え渡っています。これ、後から反動くるのかな。午後くらいにドッと疲れが来たりして。こわ。漫画の世界やん。
朝散歩。それは、人類にとてつもなく、ポジティブで前向きな力を与える。頭は働き、睡魔は飛んでいき、集中力という最強の力を与えるだろう。
しかし、その持続力は長くは続かない。反動として、午後は使い物にならない肉体となってしまう。集中力は切れ、睡魔に襲われ、きっと先生に怒られるダロウ。
グハアア。
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