知り合い以上友達未満

この文章を読んで、ドキッとしたそこのアナタ。

いるんじゃないですか？？？

【知り合い以上友達未満】

私は、両手で数えられないくらい…

います。笑

手が砂だらけ
泥だらけになっても平気だったあの頃は
すぐに友達を作れていたのに。

大人になるにつれて
できることは増えたけれど、

その代償かの如く
できないことも増えました。

「あの子どうしてるかな。」

と、ふと思い出した時に

連絡先が分からず　

Facebookで探しても出てこなくて

なんか、勿体ないことしたなぁー

と、ある時思ったんです。

昨年末に立てた私の目標の中に、

「知り合い以上友達未満を減らす。」

というのがあります。

自分にメリットのある人だけと
親しくなりたいとか、人脈を増やしたいとか、

決してそういうことではなくて、

言葉に言い表すのは、大変難儀ですが、
自分なりに、自分のことばで、語ってみます。↓

27年と44日生きている自分。

思春期を迎え、
積み重ねてきた生き方の癖の中に

「壁を作る」
「距離を置く」

というのがあります。

自己開示がド下手くそで
素のじぶんを曝け出すのも苦手。

私の心のテリトリーに
土足で入ってこようもんなら
シャッターが30枚くらい下ります。笑

ダダダダダダダダダダダダ

と、音がします。笑

表面上では笑顔ですが
しっかりと線引きをして
自分を守ってしまうのです。

ヨクナイネ。

まぁ、全ては
「自信のなさ」から来ているんですけどね。

はい、究極のネガティブなんです。笑

私といると、疲れるんじゃないかな。

私が今相談したら、
相手に迷惑がかかるんじゃなかろうか。
(きっと、向こうも
色んな悩みを抱えているだろうし。)

相手のことを、好きになればなるほど、
大切に思えば思うほどに、
距離を置きたくなるという、、、
おかしな性格です。笑

だいぶ、治ってきたはず…
たぶん。笑

人は人によって傷つくけれど

人によって磨かれると、

最近、気付けました。

だから、すごく
勿体ないことをしてきたなぁと、
しみじみ思うのです。

あるきっかけがあって、
そんなふうに思ったんですけどね。

それはおいおい話すとして。

その目標を達成する為に

「また会いたいと思える人になる」

というのを常に念頭に置いて、
生活をするようになりました。

ものすごく抽象的。うん。笑

そこで！

また会いたいなぁ…
と思ってしまうような人は
どんな人なのかを、考えてみました。

※あくまで個人の見解です。

・よく笑う人。
・褒め上手な人。
・少しの変化にも気付くことができる人。
・面白い人。
・向上心がある人。
・聞き上手な人
・自己肯定感が高い人。

こんな感じ。

こびりついた癖は、なかなか頑固なもので、

すぐには剥がれてくれません。

しかし、意識というのは
次第に習慣になり、癖になるものですね。

ちょっとずつではありますが

自分のことを好きなる練習の成果が
出始めています。

また会いたいなと思っちゃう人になるために
↓
なりたい人の真似をする
↓
自分を好きになれる
↓
自信がつく
↓
自己肯定感が高まる

と、いう理論に行き着いたのです。
当たり前のことやけど。笑

小さな目標をたくさん立てて、
それをクリアにしていくこと。

………大事なんだなぁと、
ある人との出会いによって
気付かされました。

ほんまに感謝してるんだぜ
髭ロン毛ぱいせん。

Big Hug!!

笑

ワタクシ、10代の頃から
こんなことを一人で黙々と
考え、考え、考えて…

自分の中で論理づけ、
納得する作業をしておりました。

その甲斐あってか、
【ひでんマシンNo.00 さとりをひらく】
という、わざを習得致しました。

そして、何事にも諦観するTeenagerへと
変貌を遂げていくのです。

いいのか、悪いのか。笑

そうそう、ひでんマシンって
英語ver.のポケモンの訳やと

【Hidden Machine】
なんやて。

秘伝→hidden(hide)
うま過ぎ！！！！

書きたいことをつらつら綴っていたら、
終着点がわからなくなってきました。笑

帰り道がわからなくなる前に、
この辺で終わろうかな。笑

最後に、私が大切にしている言葉を添えて、
お開きにします。((今からカッコつけます。笑

You must be the change
you want to see in the world.

見たいと思う世界の変化に
あなた自身がなりなさい。


-　Mahatma Gandhi （ガンジー）　

環境のせい
誰かのせいにするのはやめて
まずは自らが変わること。

そしたら、自ずと世界が広がっていくのよね。

ねっ、ガンジー。

(明日はもーっと楽しくなるよね。ねっ！ハム太郎！)
っていうノリで言うもんじゃないね。

ああ、またふざけてしまった。

どろん。