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昼頃、眠りについてしまったせいで脳が覚醒している。 本でも読んで、ゆっくり眠くなるまで待…
お風呂の中で迎える2時間ぶりの希死念慮との再会。 前に進みたい訳でもないのに背中を押してく…
少なすぎたポットのお湯は、まるで私の心に残った愛の総量のようだった。 愛を受け取りたいの…
知らない間に成長しているYouTuberを見て、「あの時の彼らはもう居ない」と寂しさを感じる私の…
夕方頃感じる希死念慮 前日の薬が切れかける時間 希死念慮と同伴する脳内 駆け巡るあの人の曲 …
想いを込めて編んだはずの編み物。思い出の詰まった毛糸の作品。全て解いて大きな玉に変えて…
あまりに酷い嫉妬と、それに相反する共感で脳が2つに割れそうだった。 私は同性愛者である。現在は女性と付き合っている。彼女もまた同性愛者で、以前も女性と付き合っていた。 彼女は私と付き合っている最中、元カノ……仮にAと呼ぼう。Aと浮気をしていた。その経歴があるため、私は彼女からAのアカウントを教わり、監視を続けていた。 複数あるAのアカウントのうちの1つ、プロフィール欄の文末に書かれた「死ね」の2文字。 市販薬の抜けかけ、吐き気に思考を3割ほど持っていかれた脳で咀嚼した。 最初
にゃるら著の小説、「蜘蛛」についてのnoteを読んで感化されてしまったので、バスの中で筆を…