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JW395 梯子だった天橋立
【崇神改革編】エピソード22 梯子だった天橋立
第十代天皇、崇神天皇(すじんてんのう)の御世。
すなわち、紀元前59年、皇紀602年(崇神天皇39)3月3日。
天照大神(あまてらすおおみかみ)(以下、アマ)が、引っ越しを要望。
豊鍬入姫(とよすきいりひめ)(以下、きぃ)は、新たな鎮座地(ちんざち)を探すため、丹波(たにわ:現在の京都府北部)に赴いた。
![](https://assets.st-note.com/img/1690353840053-GqCAIlcVik.png?width=1200)
この地を治める、彦坐王(ひこいます・のきみ)(以下、イマス)。
イマスの息子、丹波道主王(たにわのみちぬし・のきみ)(以下、ミッチー)。
ミッチーの妻、河上摩須郎女(かわかみのますのいらつめ)(以下、マス子)も、解説に加わるのであった。
![](https://assets.st-note.com/img/1690353865470-xvSwsdk2WR.png?width=1200)
アマ「されど、わらわが鎮(しず)まったのは、籠神社(このじんじゃ)ではないぞ。その奥宮(おくみや)とされる、真名井神社(まないじんじゃ)の方じゃ。京都府宮津市(みやづし)の中野(なかの)に鎮座(ちんざ)する社(やしろ)じゃ。」
きぃ「ま・・真名井神社でございますか?」
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