JW326 再会の地
【東方見聞編】エピソード9 再会の地
第十代天皇、崇神天皇(すじんてんのう)の御世。
高志国(こし・のくに:北陸地方)を旅する、大彦(おおひこ)たち。
従う者たちは、下記の通り。
葛城宮戸彦(かずらき・の・みやとひこ)(以下、みやさん)。
それから、和珥彦国葺(わに・の・ひこくにふく)(以下、くにお)。
そして、赤ん坊の得彦(えひこ)である。
秋田県の古四王神社(こしおうじんじゃ)を紹介した一行は、更に進んで、あるところに来ていた。
くにお「して、あるところとは、何処(いずこ)にござりまするか?」
ここから先は
2,019字
/
7画像
¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?