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ときめきnote

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これめっちゃスキ!と、ときめいたnoteを束ねています。エッセイ、小説、漫画など、創作系の記事が中心です。
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#毎日note

夏にかけての景色

どうやら1年前の今日はまだ20歳だったらしい。 20歳なんぞもう4,5年前の話な気がする。平成最…

きゆか
4年前
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「書くこと」に疑問を持っていた私が古典に救われた話。

「もうずっと長い間、書き続けていらっしゃいますね」 二月のはじめ、ある企画で全く知らない…

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日々綴る日々。

お酒を呑みながら、煙草をくゆらす。ここは、こじゃれた静かなバーだ。間接照明に、しっとりと…

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テキトーな私のハッピーな日記

毎日寒いですね。冬が大嫌い、超寒がりの私はもう凍えそうです。 毎年この季節になると、「こ…

Sae
5年前
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【note毎日更新1年記念】自分から自分へセルフインタビュー!

ひたすら文章を投稿して365日が経ちました。 一旦の区切りということで1年を総括したいのです…

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いなくなればいいと思ったあのこは、三日後の夜に死んだ。

「なんかさ。Mちゃんに、家に遊びにおいでって誘われたんだよね」 彼氏が口にしたのは、私と彼…

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一番欲しいもの

私のnoteは、普段からnoteを書いている訳ではない人(リアルの友人・知人・家族など)がたくさん読んでくれているので、敢えてタイトルには入れなかったけれど、今日は「教養のエチュード賞」の話をします。「なにそれ知らん」て人も、私にとって大切な気持ちを書くから最後まで読んでよね(笑) 「教養のエチュード賞」は、文筆家やラジオDJとして活動されている嶋津亮太さんという方が、note上で企画された非公式のコンテスト。 普通、こういうコンテストというものには、テーマや条件というも

「仕事」ってかっこいい

noteのお題企画の一覧を、ざっと見る。 だいたい書いたなぁと思いながら、いつも私の目にとま…

Sae
5年前
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幸せってなんだろね。

「幸せの一文字でサチです」実生活で名前を聞かれるとそう答える。 (「イチコ」は夫の実家の…

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わたしがあなたのペットだった頃。

「君は年が離れているから、恋人って感じがしないね。セフレってほどドライでもないし。なんだ…

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私にとっての「書くこと」

会社員として仕事をしていた頃、仕事に含まれるあらゆる作業のなかで一番好きだったのが、メー…

Sae
5年前
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僕に告白してくれた歴代の女の子たちの名前を入れて詩を書いてみた。

#note #ピロリ日記 #日記 #エッセイ #コラム #雑記 #毎日note #生き方 #生きづらさ #ライフス

ピロリ
5年前
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人生が一度しかないことに抗ってみる。

小説が書かれ読まれるのは、人生がただ一度であることへの抗議からだと思います。 なんの授業…

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「女らしく」なんて言われたくないから、「男らしく」って言葉も捨てることにした。

突然だが、夫が絶賛失業中である。 それは大変…というほどのことはなく、我家は子供もいないし、夫の貯金と私のお給料で、穏やかに夫婦の暮らしは続いている。 夫は仕事を続けることが苦手だ。 職場での理不尽な出来事や人間関係に、どうしても目を瞑ることが出来ないらしい。 出会ってからの十年で、彼が何度転職したのか正直覚えてない。 私が二十代前半の頃は、この件でよく彼を追い詰めていた。 「仕事を辞めちゃうのは、私との生活を大切に思ってないからでしょう?」 そんな風に、彼の苦しみと自分