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姿勢矯正グッズが意外と良かった話

姿勢矯正イスを買ってみました。


医者といっても大半はデスクワーク

医者と聞くと、手術や診察で常に動き回っているイメージを持たれるかもしれませんが、実際のところ、デスクワークが大半です。

カルテ記載、資料作成、学会発表、研究など、1日何時間も椅子に座ることが当たり前。僕も例外ではなく、同じような生活を続けてきました。

その結果、ある日突然「腰が痛い…」と感じるように。原因は明らかで、長時間の悪い姿勢。姿勢が崩れると腰に負担がかかると聞いていましたが、実際に痛みを感じて初めてその深刻さに気づきました‥

姿勢矯正椅子を購入してみた

腰痛をどうにかしたいと思い、インターネットで色々調べた結果「姿勢矯正イス」なるものを発見。

座るだけで自然と正しい姿勢を保てるよう設計されているとか。半信半疑でしたが、試しにポチっと購入してみました。

届いた椅子に座ってみた感想は、「意外といいかも」。背筋が自然に伸び、腰への負担が軽減される感覚があります。1週間も経つと違和感はなくなり、むしろ快適に感じるようになりました。

姿勢を改善するだけでこんなに違う?

姿勢矯正イスを使い始めてから、腰痛の頻度が明らかに減りました。これは椅子のおかげだけでなく、姿勢を意識する習慣がついたことも大きいと思います。

元々姿勢のいい人もいるかもしれませんが、僕のように姿勢の悪い人は、矯正しない限り絶対に治らないと思いました

腰に負担をかけない座り方を心がけるようになり、デスクワーク中の体の疲れ方が軽減されたのを感じます。他には以下のポイントを取り入れると良さそうです。

  • 30分おきに立ち上がり、軽いストレッチを行う

  • 机と椅子の高さを自分に合ったものに調整する

  • 足をしっかり床につけ、前傾姿勢を避ける

若いうちから腰を労わる習慣を

20代、30代の若手医師やビジネスパーソンの皆さんにも、ぜひ姿勢や腰のケアを意識してほしいと思います。悪い姿勢が続くと、腰だけでなく肩こりや疲労感の原因にもなります

デスクワークが苦痛になると仕事になりません。将来の自分のために、今のうちから腰を労わる習慣をぜひ取り入れてみてください。

まとめ:全デスクワーカーにおすすめ

姿勢矯正イスは、腰痛に悩むデスクワーカーにとって救世主のような存在でした。長時間のデスクワークでも腰への負担を減らし、健康的な姿勢を保てるのは大きなメリットです。

「腰が痛い…」と感じる前に、姿勢や椅子を見直すことをおすすめします。とにかく、自分に合った方法を探すのが大切です。

結論:腰をいたわろう

雑まとめ

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