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ひすとり
2019年9月26日 15:33
人は物事を自分の見たいようにみている。思えば私は、この言葉に出会うまですごく生きづらい生き方をしてたように思う。---こんにちは。私は、教員をしています。思春期の子供たちと成長することに幸せを感じている毎日です。今の勤務校に入り、早5年が経ちました。今日は、推薦図書としてとても有名な『7つの習慣』を紹介します。といってもこのnote界では、内容を全て網羅している先輩たちがたっくさん
2022年6月14日 10:13
こんにちは。ひすとりです。本日は、読書ノート。東大教授/納富信留 著『対話の技法』(笠間書院)を読んで考えたこと。心が動いたフレーズ その1傲慢にも、という一言にものすごく「どきり」としてしまった。わたしは教師として学校を改革したいと燃えていた時に、「対話」をベースにした先生たちとのコミュニティをつくろうとしていた。組織開発の研修や書籍によると「対話」が大事だ、と書いてあったから。
2021年5月26日 06:50
今日は、先日書いた記事「心理的安全性とは?」の続編です。前回の記事では、心理的安全性の職場が生産性や成果を生みやすいと言うことをお話ししました。では次なる問として、どのようにしてそういった職場に変えていけばいいのかと言う方法の問題が上がってきます。そこで今回は、そもそも組織を構成する「人」が変わるには、どうすれば良いのかという視点でお話します。この記事を書いている人:現職教
2021年5月11日 07:08
今日は先日書いた記事の続編をお話しします。と言うのも、今読んでいる本「心理的安全性のつくり方」に書かれていた科学的実証から、罰を使っての人への行動変容を望むのはかなり難しいことを学べたからなのです。この記事を書いている人:現職教員としてはたらく20代。教育改革や職場改革に奔走するも、心身不調により休職経験あり。教育についての自分の経験や科学的情報、心身安定に関する情報を発信しています。
2021年2月12日 11:05
今回紹介する本は、こちら!『「目的思考」で学びが変わる〜千代田区立麹町中学校校長・工藤勇一の挑戦〜』(著:多田慎介)この本で中心的に語られる工藤勇一さんは、公立中学校にもかかわらず、慣例に全くとらわれない新たな教育のかたちをスピード感を持って構築されていました。最も刺激的かつ大胆な改革の一つとして「定期テストの廃止」が有名です。最近、さまざまな番組やメディアにも取り上げられてるので見
2021年1月5日 13:44
今回は、私が2年前に読んだこの本です。2年前の私が書いた感想を載せてみます。自分が変わるんだ、自分で学校を変えるんだとメラメラしている若手教師の心情をご覧ください。ちょっと青々しいですね(笑)でも、なんだかエネルギッシュで、救われます。それではどうぞ!ーーーーーーーーー本の概要大阪府で始まった校長の民間公募制で、当時36歳で全国最年少の校長として箕面高校に赴任し、4年間の学校経営で