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2024シーズン部員ブログ

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2024年6月の記事一覧

#61「青春」3年 齊藤慎之助

まずはこのnoteを開いてくださりありがとうございます。初めまして、関西学院大学体育会サッカー部 3回生の齊藤慎之助(さいとう しんのすけ)です。 あまりこういった文章を書く機会が少なく、拙い文章になりますが、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。 まずは今までのサッカー人生について。 私は小学校2年生時に、野球をするかサッカーをするかという選択に迫られました。そこで仲の良い友達がみんな小学校のクラブでサッカーをしていたためサッカーを選んだことがサッカーを始めたきっかけで

#60「苦悩。」4年 平野碧

みなさんこんにちは。 今回ノートを書くことになりました、関西学院大学の平野碧と申します。  今回のノートでは、同期への思いや感謝でも書こうかと思ったのですが、同期の村上くんや森雄大くんから「そんなん思ったことないやろ」と後から言われそうなので今回はやめときます。 なので、今回はテーマにもあるように、苦悩 という言葉と 大学サッカーについて書こうと思います。 拙い文章になると思いますが、時間があればぜひご一読ください。   「このまま順調に行けばプロになれる」 大学1

#59「思う存分、もがけ」2年 寺田史朗

こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部2回の寺田史朗です。 このような機会は初めてで、何を書こうか非常に迷いましたが、今回は自分自身の変化と今シーズン設定したテーマについて書こうと思います。 拙い文章にはなりますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。 1. 「変化」 関西学院大学体育会サッカー部に入部して約1年3 ヶ月が経ちました。日々、自分がいかに考えの甘い人間であるかを痛感し、周囲から刺激を受ける毎日です。このような素晴らしい組織で過ごすことにより、自分の中での

#58「思考を止めない」3年 長森瑞希

皆さん、こんにちは 関西学院大学体育会サッカー部3年マネージャーの長森瑞希(ながもり みずき)です。 自分の話をする機会はないので少し話させてもらうと、私は小学3年生から6年生までサッカーをしていました。中学校に上がるタイミングで女子サッカー部のある私立受験かINACのセレクション受験かの2択で、どちらかを選ぶ覚悟もサッカーを続ける強い意志も持っていなかったのでサッカーは辞めました。だから今までサッカーを続けてるみんなはほんとうに凄いなと思ってます。 中学校ではソフトボール

#57「皆の為に。が自分に返る」4年 佐伯清之助

こんにちは。4回生の佐伯清之助です。何を書こうか迷いましたが、これまでのサッカー人生と現在の想いについて綴らせて頂きます。 読みづらい部分も多々あると思いますが、ぜひ読んでいただけると幸いです。 私がサッカーを始めたのは3歳です。父親がサッカー経験者で物心つく前から公園でボールを蹴り、当然のようにスクールに通い始めました。その後、小学校6年生までは本気で上を目指すことなど考えたこともなく、enjoyでサッカーを続けていました。 しかし、中学で運良く千里丘fcという強豪の街

#56「現状維持と自己満足」1年 藤﨑蒼葉

皆さん、こんにちは関西学院大学体育会サッカー部1年の藤﨑蒼葉です。 入部してから約2ヶ月半が経とうとしていますが、noteを書く機会を頂いたので、軽く自己紹介と今の自分の率直な思いについて書きたいと思います。 読みにくい部分も多々あると思いますが、精一杯書くので最後まで読んでいただけたら幸いです。 私は静岡県で育ちました。 幼い頃からサッカーに触れ、朝から晩までサッカー漬けの日々を送ってきました。 小中と地元のクラブでサッカーをし、高校は藤枝東高校へ進学。 県内の学校であっ

#55「愛を持つ」2年 鶴谷圭吾

部員ブログをご覧の皆さん、初めまして。 関西学院大学体育会サッカー部2回の鶴谷圭吾です。今まで指導者としてお世話になった方々、これまでに一緒に戦ってきたチームメイト、家族や友人など、どなたに届くかはわかりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。 <名前>鶴谷 圭吾 <出身> 兵庫県神戸市 <出身チーム>西宮SS→ガンバ大阪門真ジュニアユース→ツエーゲン金沢U-18 これまでにたくさんの人たちとの出会いが私の人生を豊かにし、今日ここまできた。 いつも自分が感じること。

#54「自分次第」3年 野中陸

こんにちは。関西学院大学体育会サッカー部3年の野中陸(のなかりく)です。今回部員ブログを書かせていただきます。拙い文章になりますが最後まで読んでもらえたら嬉しいです。 関学サッカー部に入部してから2年が経過した。 これまでの2年間は満足いくものではなかった。 1年の時はBチームで過ごし、2年でAチームに上がることができたが、ほとんど試合に出られなかった。 怪我で離脱していた期間も長く、プレーできない焦りと悔しさがずっとあった。 昨年のインカレでチャンスをもらうことができた

#53「仲間」4年 福島淳平

みなさん、こんにちは。関西学院大学体育会4年の福島淳平です。 こういったノートを書く機会がなく、何を書くか考えるのに本当に苦戦しました。人生観とか色々何を伝えようか迷ったけど、僕はあまり文章を書くことが得意ではないので、今思うありのままの言葉で、サッカー部に入部して1番良かったことについて書こうと思います。 この4年間振り返ってみてサッカー部に入部して1番よかったこと、それは最高の仲間に出会えたことかなと思います。 それはサッカーやプライベート両方含めて。 サッカー部に

#52「もう一度あの舞台へ」 1年 北藤朔

初めまして、こんにちは。 関西学院大学1回の北藤 朔(きたふじ さく)です。 あまり文章を書くのが得意ではないのですがこのようなnoteを書く機会を頂いたので一生懸命に書かせて頂きます。拙い文章ですが良ければ読んでください。 まず初めに自分のことを紹介させていただきます。 大阪府の和泉市という町に生まれ育ちました。 幼い頃から2つ上の兄の影響でサッカーを始め、小学生の時には地元サッカーチームのAisyu Kids SC に入りました。 学校から帰ってこれば練習。 練習が

#51「這い上がる」2年 村田健人

皆さんこんにちは。関西学院大学サッカー部2年の村田健人(むらた けんと)です。口では思ってることは言えますが、文字に起こして大勢の人に見てもらうということはあまりやった事がないので、まとまりがない文章ではあると思いますが、最後まで読んでもらえると嬉しいです。 僕は石川県金沢市出身で、元から球技と足の速さには自信がありました。そして、6つの習い事から小4の時にサッカーに絞り本格的に始めました。小5の頃には石川県トレセンに入り、リーグ戦で4試合連続ハットトリックをするFWで正直

#50「積み重ねる」3年 木場拓実

こんにちは。関西学院大学体育会サッカー部3年の木場拓実(こばたくみ)です。今回部員ブログを書かせていただきます。拙い文章になりますが最後まで読んでもらえたら嬉しいです。 2010年、当時小学一年生の自分は学校の門の前の交差点で車にはねられました。空中で一回転して地面に叩きつけられた数秒の空間が歪んだような景色は今でも覚えています。その時、自分の頭を守ってくれたのは背負っていたリュックの中のサッカーボールでした。おかげで奇跡的に無傷で事なきを得ましたが、多分、背負ってなかった

#49「心を燃やせ」4年 宇田卓功

長友佑都選手より前にブラボーを使い始めた関西学院大学体育会サッカー部4回生コンダクターの宇田卓功です。 この部員ブログを通して、自身の熱い思いが伝わったら最高に嬉しいです。 是非、最後までご一読ください。 1.Who am I? プロサッカー選手になるために関学サッカー部に入部。 周りは全国大会出てました、元日本代表ですそんなやつばかりでレベルはもちろん高かったが、自分の夢を叶えたい、応援してくれている人達に恩返しをしたい、熱い思いを持って我武者羅にサッカーをしてい