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ハリーポッター級の言葉遣い

こんにちは。
けんしろう常務 です。 

皆さんのモチベーションを右肩上がりに。
それと少しのノウハウをお届けできたらなと。
僕の素晴らしい経験談をおつまみに。
明日から使えるテクニックをお伝えします。
3分で読めます。


最近は毎日同じ私服を身につけることで
「時短効果+〇〇といえばコレ」といった
どこか偉大な経営者の二番煎じみたいなことを
やってしまっている けんしろう常務です。

さて今回は、仕事だけにとどまらずプライベートでもやっている相手との距離を近づけるテクニックをご紹介します。
※先輩、目上の方に効くテクニック
 

【ミドルリスク ハイリターン】

人間関係って最重要であり最難関ですよね。
友達100人なんてできるわけないですし
親友10人でさえ難しいくらいです。

友達は嫌なら切ればいいです。
そして次を探します。
その繰り返しを経て大人になります。
無事に大人になったものの友達めっちゃ少ない
けんしろう常務です。

つまり友達は自分で選べるのです。
その反面、上司は選べません。
お客様も選べません。
(例外はありますが)

友達でさえ信頼関係の構築に苦労するのに、
立場がハッキリしているお客様は
より難しいですね。
ましてや先輩/上司なんてもってのほか。
めちゃめちゃ上から目線でくるやん…

嫌でも関わっていかなければいけない存在なら
限りなく仲良しになるに越したことはありません。
わざわざ好かれる必要はありませんが
信頼されることにデメリットはありません。

そこで僕が実際にやっていた(今でもやっている)相手との距離をグッと縮めるテクニックをご紹介します。

以前の記事「この営業テクは後悔しないつもりでした(当時のお客様に見られたら謝罪)」の中でもお客様との関係性をグッと縮めるテクニックをご紹介しましたが、今回のテクニックはリスクをおかしてまで私物を探る必要はありません

ローリスクハイリターンとまでは言いませんが
ミドルリスクハイリターンくらいの代物です。

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【社長的心情】

当時、僕が商材として扱っていたものは
メルセデス・ベンツ。
必然的に富裕層?のお客様が多くみられます。

いわば「社長」が多いということになります。

お客様の機嫌を損なうことのないよう
言葉遣いを含め接客には要注意。
ホテルマンかのような振舞いでもてなし
スマートに試乗から商談まで進める。
そして納車までパリッとこなす。

研修期間が解け、独り立ちして正式に
セールスマンになったくらいの時ですかね。
僕はふと思ったんです。

社長さんってどこ行っても社長扱いされて
疲れないのかな?

 

仕事では周囲から媚を売られ続けるのは
言うまでもありませんが、
自分の会社を守り社員を守る使命があるわけです。
そんな心も体もクソ忙しいなか
クルマが好きでわざわざ時間をつくって
プライベートでメルセデス・ベンツの
ショールームに足を運んでくださるわけで
そこでも社長のご機嫌を伺って本音でぶつかり合えないセールスマンと話してて楽しいのかなって…
ぶっちゃけクソつまんなくないですか…

僕だったら嫌です。
もっと本音でぶつかってきてほしいです。

普段から気を張って生活している中で
お金だけでなくストレスも溜まっていることでしょう。

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【地位の高さに比例して効くジャブ】

そんなこんなで常に気を張っている社長には
適度に生意気な奴がジャブを入れると
意外と可愛がってもらえたりするんです。

ここでの「生意気が許される定義」を
確認しておきます。

・ある程度の信頼関係があること
9:1の法則を厳守


この9:1とはなんの割合なのか。

90%=敬語 10%=タメ口

丁寧に敬語を使い続け、受け応えも的確に
そしてレスポンスも素早く。
信頼を得るにはまずはデキる奴だと思われる
必要があります。
正確にはデキそうな奴程度で大丈夫です。

そして信頼をしてもらったときの
10%のタメ口は最高のボディブローです。

タイミングや間合いが難関であり、
各々の力量が試される場面ではありますが
距離をグッと縮めるのにこれほどまでに効く
テクニックは他にないくらいです。

一歩間違えれば礼儀知らずのガキだと
怒られてしまいますが、手順さえ
間違えなければ生意気だけど可愛い奴
思われます。

立場も対等な関係同士でどちらかが生意気だと
ただウザい奴になり不成立です。
しかしお客様とセールスマンという圧倒的に
立場がわかりきっている場合にのみ成立して
しまう事案になります。

飼い主とペットの関係に近いです。
ちょっと生意気であったり手のかかるペットのほうが面倒をみてあげなきゃ!という気持ちになりますよね。
これと全く同じ現象です。

彼らも人間です。
しつけのし甲斐があるセールスマンのほうが
なんだか近づきたくなる気持ちに駆られます。

というわけで社会的立場が圧倒的に上の
お客様にあえてタメ口を使うことで
倍速のスピードで距離を縮めてきました。

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【先生はクラブのママ】

実はこのテクニック、栄の錦で学びました。
クラブのママであったりホステスさんからです。
キャバクラとかガールズバーでは学べないかもしれません。
理由は、プロ意識に欠けるから。
キャバ嬢やガールズバーの女性は働く目的が
「お小遣い稼ぎ」のパターンが多いです。
※中には例外が存在しますが。

もちろん売り上げがトップを誇るキャバ嬢の
おもてなし力はプロ意識があってのことです。
しかしそんな彼女達でさえ初めはお小遣い稼ぎを目的にスタートした人が多いはず。
結果を残すまでのプロセスの間に何かしらの
気づきがあり気持ちにも変化が現れ、
お客様一人ひとりのことを考えて接客を
心がけるようになったに違いありません。

まさにクラブのママさんはその象徴と
言えます。
来店してくださったすべてのお客様に対して
気をかけているのですから。

最近は人気キャバ嬢がYouTubeで
動画を配信していますよね。
皆さん見事に適度に生意気ですよね。
話し方や発言する内容にフォーカスしてみるとポイントごとに生意気要素可愛げ要素
使い分けているのがよくわかります。
本人は無意識でやっていることでしょう。
大変勉強になります。

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【マネーの虎】

入社当初の僕といえば手取り17万円ほどで
余裕なんてあるはずもない頃に
先行投資だと思い父親に紹介してもらった
クラブに「勉強させてください!!!」と
一人で足を運んだ経験は今となってあまりに
大きな財産となりました。

飲み屋で仲間と会社の愚痴を言い合って
盛り上がり2軒目へ。
終いにはムラムラして風俗に行き、
帰り道で財布の中身が空っぽという絶望を
味わい我に帰るサラリーマンの王道パターンに比べたらよっぽど良い買い物です。
 

一瞬の発散か一生の知識か
一瞬の性欲か一生の知識か


天秤にかけるまでもありません。
答えは決まっていますよね。

夜のお店に行くことをオススメしている
わけではありません。
「お金の使い方」を意識して行動することで
可能性は格段に広がるということです。

お金が必要になる場所には高確率でお金を
持っている人が集まります。
これまでの記事で何度も申し上げましたが、
貧富の格差は情報量の格差です。
必然的に質の高い情報が集まることに
なります。

同じ教科書でも半純血のプリンスによって
書かれた教科書を手にした者だけ選択肢が
広がったのを覚えていますか?

そういうことです。

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本日もありがとうのざいました。

この記事を読んでくださったアナタが前向きな気持ちになり、人生のプラスになればと心から願っております。お互いがんばりましょう💪

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良かったと思ってくださった方、
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【 次回予告】

つらい時は上下1割を左スワイプ 
(Tinderから学びました)


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