日本のデフレ経済について:日本経済新聞 No.4
経済について詳しくなることは
世の中についての理解を深めること💖
はじめに
この投稿は、私が新しく
取り組んでいきたいと考えている
記事の内容になる📝
それは、日本経済新聞シリーズである
私もまだまだ浅学非才な身であり
もっと世の中の動向について
知らなければならないと思う
この記事では、私がこの新聞を読んで
思うことや考えたこと
そして、学んだことをまとめていきたい
厳密な引用をしっかり行い
記事を参考にしながら
私の見解も添えて、述べていくことにする🍀
いつになったらデフレが終わるのか?
日本経済がデフレーションであること
これは、おそらく誰もが知っていることだろう
しかし、デフレーションを感じているか?
はたまた、インフレーションを期待できるか?
ということに関して
考えたことがあるだろうか
私は、バブルを経験した世代ではない🥺
すでに日本経済の景気が後退しているときに
この世に生まれたと思う
失われた20年、いや30年かもしれない
この日本経済が、終わりの見えない
デフレーションに直面していることに対して
もっと理解を深めていかなくてはならない
と考えているのは、私だけだろうか?
この投稿作成において
私が注目した日経新聞の記事は
以下の内容である📝
この記事を読んで感じたことを
以下に記していきたいと思う
経済学の基礎知識であるが
デフレーションということは
物価が下がることである⤵️
その反対に、インフレーションとは
物価が上昇していくことである⤴️
前者は、景気の波が後退、不況のときに
後者は、景気の波が回復、好況のときに
観測されることが一般的な見解だろう
国民が何より望むこと、それは
物価の安定に他ならないはずだ🥺
そのために、政府や日銀が
財政および金融政策を実施している
ということは既存の知識であると願いたい
ここで、一つ理解しておきたいことは
物価変動によるインパクトである
人々の予想を超えてくるような
物価変動が発生してしまうことは
デフレーション、インフレーション共に
好ましいとされていない
予期せぬ所得移転や価格の歪み
負債デフレーションなど
さまざまなメリットや
デメリットが挙げられるが
それらのことに関する経済学の知識について
この記事での深堀りすることは控えておこう
デフレーションから脱却すること
これは、誰もが聞いたことのある
フレーズであると思う
しかし、本当に
日本経済は、デフレから脱却することが
この経済を活性化させることに
本当につながるのだろうか??
ということについて
この記事の中で
言及されていることであると思う
日銀の政策目標として
「2%のインフレーション」を
ターゲットにしており
アベノミクスの成長戦略にも挙げられた
金融緩和がデフレ脱却のために実施されてきた
しかし、まだまだ
その政策の実施度が足りないのか?
それとも…もうデフレから抜けられない
という日本経済の運命なのか?
誠に遺憾なことながら
日本の経済が、これから長期的に
好転して、成長していく姿を
想像できる人は、どれくらいいるだろうか…
新型コロナウイルス感染拡大の影響に加えて
超少子高齢化社会に伴う人口問題
日本の労働市場における諸問題
デジタル化の遅れ
近年における自然災害の増加
エネルギー依存の問題などなど
プラス要素も挙げられるが
それ以上に、マイナスであることを
なんとなくお察しの方もいるだろう
この記事の結論として
「デフレ脱却論からの脱却」
が言及されている
これは、もうデフレが当たり前
という日本経済になるということを
述べていることに他ならないだろう
日本国内は、デフレであっても
貿易においては輸入価格が高騰
原油をはじめとした資源価格が上昇
これらの価格上昇が
日本の物価に影響を与え
そこで大きな歪みを生じさせている
ということがポイントであると思う
一体全体、これから
日本経済は、どのような影響を受けて
変化していくのか?
もしかしたら、沈みゆく船に
乗っているかもしれないという懸念が
いまの自分に対してやるべきことを
教えてくれているような気がする
経済を知れば、世の中の動きがわかる
それは、自分の将来を展望する上で
欠かせないことではないだろうか??
最後までご高覧ありがとうございます!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
私のnoteの投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!
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