~住宅業界あるある!?~中小・零細企業は社長で全てが決まる??
2024年は社会情勢や様々な要因から、住宅業界の生き残りをかけた時代に突入したといっても大袈裟な話しではないでしょう。
私は、株式会社bluebirdを設立してから1年が経ちました。
前職では取締役という立場だったが起業してみて感じていること。
それは、全てを自分で解決することの大変さが想像以上であったことです。当たり前の事ではありますが…💦
しかし、それ以上に新しい出会いや気付き、そしてやり甲斐を感じているので、ワクワク感が勝っています♪
仕事上の話しでは、住宅業界の諸先輩方(社長)に対して今までとは違った目線で見ており、日々学ばせて頂いています。
このような背景から、今回のテーマを決めてみました♪
お住まいの相談や依頼をする際、検討している会社の「代表者」である社長と「面談をしたい」は、アリ?ナシ?、、、です。
まず大前提として、中小・零細企業は代表者の理念や想い、または会社の方針が現場に直接反映されると言っても間違いはないでしょう。すなわち、社員の人柄や振る舞い方、質問・相談に対しての対応などは、会社の姿勢そのものだと思っている。
当然ながら営業担当者との相性はとても大事なことではあるが、住宅にかかわる高額商品の取り扱いに関しては、その後の会社との関係性も重要な要素となります。
住宅業界全体に言えることではあるが、中小・零細企業が大半を占めている中で取引をおこなったり、仕事を依頼するまたは依頼された際に「社長の人柄」の重要性について日々感じるものがあります。
要するに自分自身がお客様の立場となった場合に頼みたい相手なのかどうか。半面、私はそのように思ってもらえるのかどうか、、、
ちなみに、私は大きく3つに分けて対応方法を考えています。
①「自身にとっては当たり前」といった思考を相手に押しつける傾向がある
②「仕事がまとまればOK、自己主張は不要」といった思考を持たれている(合わせ上手)
③「外向きスタイル」or「内向きスタイル」について
③について補足をすると、私のように異業種連携を求めているケースもあれば、同業者または社内コミュニティを優先にしているケースもある。
そのような理由から、距離感は大事な要素であり、あまり踏み込みすぎてもWIN-WINの関係を築くことは難しいと考えています。
私は、長いことマネージメントや人材採用をしていた経験から、相手との距離感について敏感なのかもしれない、、、
今回は仕事をしていく上で、常に考えている事や感じている事を、起業して1年経った今を書いてみました😁
引き続き、住宅業界の現場視点から書いていきます♪
※タイトルの写真は、以前から気になっていた定食屋さんへ行った時のものです。店主の人柄に触れた感じがしたので使わせてもらいました。
〜~ 企業情報 ~~
社名:株式会社bluebird
住所:東京都立川市若葉町1-17-1
メール: susaki@bluebird-akiya.com
築56年の空き家・空き店舗を職人と一緒になって作り上げたオフィス兼アトリエ。
画家の妻と夫婦でシェアをしています。
<業務内容>
⚫︎古家、自宅・土地の査定
⚫︎空き家、自宅、実家の売却や住み替え
⚫︎介護保険を活用したバリアフリー工事の相談/住宅改修工事
⚫︎リフォーム工事(省エネ対応、増改築など)
⚫︎屋根・外壁塗装、防水工事など
⚫︎相続対策、老後生活プランの相談
⚫︎生前整理、遺品整理、建物解体工事、庭木剪定などの相談、見積もり
⚫︎不動産、リフォーム、工事トラブルや境界問題など、住まいに関する相談業務全般
<エリア>
東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県(応相談)
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