与えよ、さらば与えられん【PRIDELESS ②】
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② 与えよ、さらば与えられん
まずは「take」ではなく、「give」を心がける。
すると、巡り巡ってしっかり自分に返ってくる。
そういう世の中のしくみを最近実感するようになってきた。
これはぼくも最近実感できるようになってきました。
#本当か?
#早すぎるだろ
要するに、相手に何かしてほしいのなら、"自分が何かを与えないといけない"ということです。
ぼくもそうなのですが、人間って良くも悪くも”自分ファースト”で物事を考えてしまいます。
だから、自分は何もしていないのに、相手が何かくれないと”不満”に思ってしまう場面もあると思います。
例えば、
友達に「あそこの宿題見して」と言われたとします。
ぼくも一生懸命やったので、そう簡単には見せたくありません。
そこで「無理」と断ります。
そしたら、友達が機嫌を損ねてしまう。
おいおい
「なんでおまえから何も恩恵を受けていないのに、ぼくが一生懸命やった宿題を見せないといけないんだよ!」
#お門違いもいいところ
#ジュースくらいは奢ってくれ
今のは小さいレベルのものでしたが、事が大きくなっても本質は変わらないです。
”人に与える”ということを意識してみてはいかがでしょうか。
これの注意点なのですが、見返りを求めるような”恩着せがましい態度”だけはやめましょう。
世の中というものは、見返りは求めないくらいの”余裕のある人”に返ってくることが多いと思います。
#けんぼーいの見解
この記事を見てくれたあなた。
スキしてみてはいかがでしょうか。
ぼくからもしっかりお返しをします。
2021年6月21日 けんぼーい
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